高島慎太郎(たかしましんたろう)容疑者の顔画像を、Facebookやインスタグラムを通じて調査しました。
高島慎太郎は53歳の無職で、82歳の母親である高島光子さんを吹田市岸部北3丁目の自宅でグーで殴り殺害した疑いで逮捕されました。
兄弟や他の家族については明らかになっていません。
2023年3月には、母親が息子に殴り殺されると命を危険を感じ通報し、駆けつけた警察官に刃物で襲い掛かり発砲され死亡する事件がありました。
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高島慎太郎容疑者の顔画像「Facebookやインスタグラムを通じて調査」
高島慎太郎容疑者の顔画像は報じられていません。
そこで、高島慎太郎容疑者の顔画像についてFacebookやInstagramを通じて調査しました。
まずはFacebookで高島慎太郎の名前で調べてみました。
すると90人がフォローしているアカウントがありました。
どうやら同姓同名の有名人がいたようです。
年齢も事件報道より全然若く、別人だと考えられます。
他のアカウントも見てみましたが、本人と思われるアカウントはありませんでした。
切り替えてインスタグラムで高島慎太郎の名前で検索してみました。
こちらも同姓同名のアカウントは複数ありました。
しかし残念ながら、本人と思われるアカウントはありませんでした。
高島慎太郎容疑者の自宅「吹田市岸部北3丁目」
高島慎太郎容疑者の自宅は吹田市岸部北3丁目にあります。
報道では、家の外観が映像で報じられていました。
高島慎太郎容疑者の自宅はマンションではなく、一軒家でした。
家の前には、警察官が二人立ち、事件現場となった自宅内を捜査していると見られます。
高島慎太郎容疑者は53歳の無職「8050問題」
高島慎太郎容疑者は53歳の無職で、母親は82歳です。
今回の事件に関して、8050問題(5080問題という人もいる)だという意見が複数ありました。
8050問題とはいったい何なのでしょうか。
8050問題(はちまるごーまる)とは、長年引きこもる子供とそれを支える親、「高年齢者の引きこもり」に関する社会問題です。
1980年代には、ひきこもりは若者の問題とされていましたが、30年後の2010年には8050問題として、当時の10代から20代の子供が40代から50代に成長したとも見られています。
母親が亡くなると、無職の子供は経済的に生活が難しくなることなど問題がありますが、今回は8050問題が関係しているのでしょうか。
過去に、8050問題が原因と見られる事件がいくつかあります。
過去の犯行動機を見てみると、携帯電話を買ってもらう約束をしていたが、買えなくなったと言われて暴行するなど、子供のような動機で49歳の男が犯行を犯していました。
高島慎太郎容疑者が母親を殴り殺害「他の家族はいないのか」
高島慎太郎容疑者は母親をグーで殴り、殺害した殺人容疑で逮捕されました。
高島慎太郎容疑者自身は、殴ったことは認める一方で殺意については否定しています。
犯行動機については、80代の母親に対する介護ストレスが原因ではないかという声や、50代にもなり無職であることに対して、働くよう促したところ逆上して殴ったのではないかと推測する声もありました。
追記:自ら119番したにも関わらず、救急隊が到着した際には入室を拒否していたことが明らかになりました。
署員が駆け付けた際に、高島慎太郎容疑者は酔っ払った状態でした。
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