新田博明容疑者の顔画像を、FacebookとInstagramを通じて調査しました。
新田博明容疑者は、帯広市西5条南41丁目にあるコンビニ「セイコーマート稲田南店」の強盗事件の犯人で逮捕されました。
新田博明は帯広市西2条南24丁目の自宅に住む自称会社員ですが、パチンコ店で発見され逮捕されました。
帯広市では大晦日と元旦にも強盗事件が発生しており、新田博明による同一犯とみて捜査されています。
パチンコで遊ぶ金欲しさに強盗に及んだのでしょうか。
追記：新田博明容疑者から遊ぶ金が欲しかったという趣旨の供述がありました。
新田博明容疑者の顔画像は？「FacebookとInstagramを調査」
新田博明容疑者の顔画像は報じられていません。
追記：書類送検の際の新田博明の映像が報道されました。
しかし車内は暗く、ハッキリと新田博明容疑者の顔や姿は確認出来ませんでした。
そこで、新田博明容疑者の顔画像をFacebookとインスタグラムを通じて調査しました。
まずはフェイスブックで、新田博明の名前で検索しました。
すると同姓同名の人物がいくつか出てきました。
しかし報道と一致するアカウントは、残念ながら見つけられませんでした。
同様にインスタグラムでも調査しましたが、同じく同姓同名のアカウントはあるものの、絞り込みは現段階では難しい状況でした。
後日の書類送検の際に、顔画像が報じられると思うので、その際に再度アカウント調査をしたいと思います。
新田博明容疑者は帯広市コンビニ強盗事件の犯人「現場は帯広市西5条南41丁目」
新田博明容疑者は帯広市のコンビニ強盗事件の犯人として逮捕されました。
事件現場となったのが、帯広市西5条南41丁目にある「セイコーマート稲田南店」です。
北海道が広いこともあってか、丁目が41まであるのですね。
帯広市西5条南41丁目のコンビニが映像で報じられており、コンビニはセイコーマートだったと明らかになりました。
新田博明容疑者は容疑を認めているとのことですが、動機は現在明らかになっていません。
追記：新田博明容疑者の犯行動機は「パチンコの軍資金だった」と明らかになりました。
パチンコはお金を増やす目的で行く人が多いイメージですが、新田博明容疑者はパチンコを純粋に遊びたいという気持ちで行っていたのでしょうか。
新田博明容疑者は他にも大晦日と元旦にもコンビニ強盗を行っていた可能性があるとのことです。
大晦日は未遂に終わりましたが、元旦には13万4000円もの被害が出ました。
わずか数万円のために犯罪をするというのは、それほど生活に困っていたのでしょうか。
自称会社員とのことでしたが、本当は無職だった可能性もあります。
追記：大晦日のコンビニは大通り南6丁目、元旦に襲ったコンビニは東4条南24丁目でした。
3件とも近所での犯行でした。
1件目（大通南6丁目）と2件目（東4条南24丁目）の距離は3㎞ほどの距離、2件目と3件目（西5条南41丁目）の距離も3㎞ほどの距離にありました。
新田博明容疑者の自宅は帯広市西2条南24丁目「コンビニから約3㎞」
新田博明容疑者の自宅は帯広市西2条南24丁目にあります。
5日の事件現場となったコンビニと西2条南にある自宅の距離はおよそ3㎞で車で10分ほどの距離にありました。
自宅近くで強盗をするというのは、発見のリスクも高いようにも思いますが、なりふり構わずコンビニ強盗をして回るつもりだったのでしょうか。
動機は報じられていませんが、パチンコ店で発見し逮捕されたことから、パチンコで遊ぶ金欲しさに犯行に及んだ可能性が考えられます。
ギャンブルする資金がなくなれば、犯罪まで犯してしまうものなのでしょうか。
ギャンブル依存症の症状にも程度があり、ひどくなると噓をついたり借金したりするようになります。
しかし、新田博明容疑者のように犯罪まで犯してギャンブル資金を集めるというのは、ギャンブル依存症の症状としても最悪の症状と言えそうです。
厚生労働省によると、ギャンブル依存症と疑われる状態になったことがある人は成人の3.6%と推定されています。
人数にして、約320万人もいると言われています。
3.6%というのは世界的に見ても明らかに多いことが、医療センターの調査でも分かっています。
昨今の物価高が原因で、国民の生活は日々苦しくなり、生活保護は増える一方ですが、そんな中でパチンコの軍資金のために犯罪を犯していたとなれば、本当に救いようのない人間です。
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