事故

粟井文哉容疑者の顔画像は?「直前の事故は居眠り運転が原因の可能性」加古川バイパス

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粟井文哉容疑者の顔画像をFacebookとInstagramを通じて調査しました。

加古川バイパスで軽乗用車に乗っていた1歳の男児が死亡し、2歳の女児が意識不明の重体、2児の母親も軽傷です。

粟井文哉は、トラックを運転していた65歳のトラック運転手です。

粟井文哉の自宅は神戸市北区です。
働いていた会社は「六甲食品輸送」です。

追記:コメントで粟井文哉について「加古川バイパス死亡事故の容疑者以前勤めていた福山通運でも死亡事故おこして解雇になってます。懲りない爺さんです福山通運の時は飲酒運転だった」と情報を頂きました。

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1月26日には、埼玉県北本市でトレーラーが暴走し車10台が大破する事故が発生しました。
トレーラーを運転していた荻原航平容疑者が逮捕されました。

北本市トレーラー暴走事故「バランス崩すと立て直せない」

粟井文哉容疑者の顔画像は?「FacebookとInstagramを調査」

粟井文哉容疑者の顔画像は報じられていません。
そこでFacebookとInstagramを通じて粟井文哉容疑者の顔画像を調査しました。

まずはFacebookで粟井文哉の名前で検索しました。
すると一件もありませんでした。

Facebookはどうやら使っていないか、すでに削除されてしまったようです。

インスタグラムで同様に粟井文哉の名前で検索しました。
こちらは4件ヒットしました。

65歳の兵庫県に住むトラック運転手という情報でしたが、それに一致するアカウントは残念ながらありませんでした。

粟井文哉容疑者の自宅は神戸市北区「近くの運送会社勤務か」

粟井文哉容疑者の自宅は兵庫県神戸市北区にあります。
被害者家族は、岡山県倉敷市福江に住んでいましたが、粟井文哉容疑者は事故現場近くに住んでいたのでしょうか。

追記:追加報道で、粟井文哉の自宅の住所は神戸市北区鈴蘭台北町だと詳しく報道されました。

粟井文哉はトラック運転手ですが、どこの運送会社で働いているかは現時点では報じられていません。

トラックの外装などで会社名などが入っている可能性もあり、続報で何か情報が得られる可能性もあります。

追記:後日の報道で、会社名が六甲食品輸送だと明らかになりました。

追記:追加報道でトラックの側面が映され、会社のロゴのようなものが映っていました。
会社名が書かれていたと思われる箇所は見えないよう隠されていました。

粟井文哉容疑者は、弁当を配送するために神戸市から姫路市に向かっている最中でした。

運送会社の社長は粟井文哉容疑者について「普通にまじめに客から苦情が出るということはあまりない」と取材でコメントされていました。

”あまり”ということで、ゼロではなかったのかもしれませんが、対応に問題があるタイプではなかったと思われます。

事故現場は、片側2車線のバイパスという有料道路でした。

走行車線から西行左のガードレールまで1mと割とゆとりを持った距離を取っています。
ガードレールにぶつかってしまったのは、深夜3時という時間帯もありますが、母親の居眠り運転だったのでしょうか。

軽自動車が非常駐車帯に止めていたら、防げた可能性もあると分析する方もいましたが、その時間の猶予があったかは不明です。

加古川バイパスは、兵庫県加古川市西神吉町岸にある自動車専用道路です。

粟井文哉の働いていた会社は六甲食品輸送「口コミには誹謗中傷も」

追加報道で、粟井文哉容疑者の働いていた会社は六甲食品輸送だと明らかになりました。

六甲食品輸送は、兵庫県神戸市兵庫区築地町7-1にある会社です。

求人を見てみると、食品全般の配送を京阪神間で行うと書いてありました。
事件があったのが、午前3時ごろの事故でしたが、深夜帯も募集はしていないものの仕事はあり、24時間体制で会社は運営されていると思われます。

六甲食品輸送の口コミを見てみると、5点中1点と最低の点数が付けられ、事件報道を受けてか誹謗中傷のコメントも書き込まれていました。

しかし、事件前にも「センターライン上を走ってる厚かましい奴がいる」という情報がありました。

事件以前からいい加減な運転をするドライバーが粟井文哉容疑者以外にもいたのか、それともこの口コミの内容のドライバーも粟井文哉容疑者だったのでしょうか。

粟井文哉の以前の会社は福山通運との情報も「過去にも飲酒運転で死亡事故か」

コメント欄のコメントで、粟井文哉容疑者が以前勤めていた会社、福山通運でも死亡事故を起こし、解雇になっていたという情報を頂きました。

しかもその死亡事故の際は、飲酒運転だったそうです。
飲酒運転の死亡事故を過去に起こしても、別の会社でまたトラックの運転手として働けるものなのですね。

粟井文哉容疑者が以前働いていたとされる会社、福山通運株式会社は広島県福山市に本社を置く運送会社です。

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福山通運の支店・営業所は、全国に約480か所も設置されています。

福山通運の過去の不祥事には、58歳の元執行役員が下請け業者から金額の水増しなどを行い、着服し21億円の損害を与えるという特別背任容疑で2017年1月に逮捕されています。

粟井文哉が加古川バイパスで死亡事故「1歳の男児が死亡」

粟井文哉容疑者は帰省途中の車に追突し、1歳の男の子が死亡しました。
前方不注意が原因の事故でしたが、2歳の女の子も意識不明、24歳の母親も軽傷を負いました。

前方不注意という、避けられた事故にも関わらず幼い命が奪われ、家族の一生に大きな影響を与えることとなりました。

被害者の母親の車は、事故直前に左側のガードレールに接触し、停止したところを後ろを走ってきた粟井文哉容疑者のトラックに衝突されました。

被害者の情報は母子3人でしたが、父親はどうしていたのでしょうか。
子供は1歳と2歳で、運転中は誰も子供の面倒を見ることが出来ません。

そのため、ぐっすり子供が寝ている時間帯である夜中の3時という時間帯を選んで運転していたのでしょうか。

直前の事故が居眠り運転が原因の可能性も考えられますが、その時間帯に走行せざるを得なかった状況にも問題があったと考えざるを得ません。

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コメント

  1. 神戸市北区在住の男 より:

    加古川バイパス死亡事故の容疑者以前勤めていた福山通運でも死亡事故おこして解雇になってます。懲りない爺さんです福山通運の時は飲酒運転だった

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