宮崎市中央通の殺人未遂事件の犯人の顔や名前は？「殺人未遂事件が全国で連続発生」

事件

2023.12.22

宮崎市中央通の殺人未遂事件の犯人の顔や名前について調査しています。
犯人は20代から30代の男性で現在も逃走中とのことです。

被害者の20代の男性は首などを刺され、血を流していましたが、命には別状はありません。
事件現場は繁華街だったことから、防犯カメラの映像や目撃者の情報はありそうです。

宮崎市中央通の殺人未遂事件の犯人の顔や名前は？「半グレによる犯行か」

宮崎市中央通の殺人未遂事件の犯人の顔や名前はどのようなものなのでしょうか。
犯人については、20代から30代の男性ということだけ明らかにされています。

被害者の男性とは路上で口論になったとのことで、ぶつかったりしたのでしょうか。

警察によると、被害者の男性は3人で路上にいたところ、3人組のうちの1人と口論になり、凶器で被害を受けたそうです。

※被害者も加害者も3人組だった

目撃者がいたようで「かかってこいよ」と煽り、周りが制止しつつも、取っ組み合いの喧嘩に発展したようです。

凶器を持ち歩いているというのは、犯人は半グレや反社会的勢力の人物だったのでしょうか。

宮崎市中央通の殺人未遂事件の事件現場は繁華街（通称：ニシタチ）でした。

事件があったのが、12月21日の午後11時50分ごろとのことで、ちょうど終電の時間帯ではありますが、目撃者がおり、飲食店も多く防犯カメラといった情報も何かしらありそうですね。

先日起こった、大阪の住宅街であった殺人未遂事件も犯人が逮捕されていませんが、大阪の場合は現場の目撃者や現場の防犯カメラの映像がなく、被害者も犯人の特徴を把握しておらず、逮捕は難航する可能性があります。

事件現場には、うっすら血痕と見られるものも残されていました。
被害者の男性は首や胸から出血していましたが、幸いないことに命に別状はないとのことです。

宮崎市内の繁華街の路上で口論になり、凶器で襲われるという殺人未遂事件ですが、犯人は捕まっていません。

忘年会シーズンで感染拡大による制限も徐々に緩和され、人通りも感染拡大前に少しずつ戻りつつありますが、こういった物騒な事件があり犯人も捕まっていないとなると、安心して外を出歩くのも難しいですよね。

今回の事件は、口論の末に発展した喧嘩が原因のようなので、通り魔的に不特定多数を襲うケースではなさそうですが、現場近くの小学校では安全のため集団下校や保護者が迎えに来るという対応が取られています。

今回の殺人未遂事件があったのは、11月21日午後11時50分頃ですが、同じ11月21日の午後7時半頃には、広島市西区の店で強盗殺人未遂事件が発生していました。

金品を奪う強盗が目的の犯行で、最近の物価高などの影響での生活困窮からはんこうに及んだのでしょうか。

そして前日の11月20日には、大阪で殺人未遂事件が発生するなど、全国各地で連日発生しています。

3件とも夜の事件ですが、女性に限らず男性も一人で夜出歩くのは、しばらく避けた方が良いかもしれませんね。