宮台真司さんを切りつけた犯人の名前や顔画像について調査しています。
犯人の特徴や犯行動機は、タワマン批判や統一教会の信者が原因だった可能性も紹介します。
宮台真司さんは、東京都立大学の南大沢キャンパスで刃物で首を切られ病院に搬送され、命に別状はありません。
宮台真司さんは東京都立大学の教授で、成田悠輔さんも認める天才です。
追記:宮台真司さんを刺したとされる犯人の顔写真が明らかになりました。
追記:犯人の男(41)がすでに亡くなっていたと警察庁が発表しました。
宮台真司の犯人の名前や顔は?「学生や学校関係者か」
宮台真司さんを切りつけた犯人ですが、名前は明らかにされていません。
現在判明している情報は以下の通りです。
- 身長180センチほど
- 年齢は20代から30代
- 髪は短めで黒っぽいジャンパーにズボンを着ていた
- がっちりした体型
追記:宮台真司さんの予定を把握したうえで襲ったと見られています。
宮台真司さんは毎週火曜日だけ大学に講義をしていました。
事件当時は東京都立大学での講義が終わり、リモート講義のため帰宅しようとする道中でした。
教え子や学校関係者だったのでしょうか。
Twitterや掲示板などで何か情報が得られ次第、随時更新致します。
追記:宮台真司さんを切りつけた犯人の男が捨てたと思われるペットボトルからDNA型が検出されました。
しかし過去の事件の容疑者のDNAからは一致しなかったことから、犯人は過去に別の犯罪で逮捕されたことのない人間だと考えられます。
宮台真司を犯人が首を切りつけ逃走「命に別状はない」
宮台真司さんは首を切りつけられましたが、犯人は逃走中でまだ捕まっていません。
幸い宮台真司さんの命に別状はないとのことです。
首を切られると死ぬ危険性もあっただけに、不幸中の幸いでしたね。
追記:4時間に及ぶ大手術でしたが、今は意識もあり、家族とも会話している状態とのことです。
ただ犯人が捕まっておらず、捕まるまでは宮台真司さんはリモートワークなどで外出は控えた方が良さそうですね。
犯人は命を奪うつもりで切りつけたのでしょうか。
それとも怪我をさせたり、何か脅すぐらいの気持ちだったのか、犯行動機などが不明です。
宮台真司の犯人の動機は?「タワマン批判が原因か」
宮台真司さんの犯人の動機は何だったのでしょうか。
ツイッターでは「タワマン批判が原因でタワマン住民の怒りを買った」ことが原因だと考える人も少なくありませんでした。
宮台真司さんが切りつけられた事件でトレンド入りしていましたが、同じくタワマンというキーワードもたくさん並んでいました。
「宮台真司のタワマン幸福論」という動画が11月26日にYoutubeのPIVOT公式チャンネルでアップされていました。
タワマン幸福論の動画内では、
- タワマンの上層階に住む人「俺は金があるんだ」
- ノータリン、頓馬
- 上り下りにコストがかかる
- めんどくさくなって外に出なくなる
- 無刺激症候群
と発言されていました。
確かにタワマンに住んでいる人としては気持ち良い動画ではなかったかもしれませんね。
※頓馬(とんま)は、マヌケだったり、とんちき、ばかといった意味です。
ノータリン(脳足りん)は、脳みそが足りないという意味でばかというニュアンスで使われます。
宮台真司の犯人は統一教会か「信者による犯行か」
宮台真司さんを切りつけた犯人が統一教会の信者ではないかと推測する声も複数ありました。
昔イスラム教批判の本を出版した大学教授が大学付近で首を切りつけられた事件がありました。
今回はその類似事件として、統一教会に対する言論弾圧目的だったのではないかと推測する声もありました。
統一教会による高額献金が問題となっていますが、人殺しのような犯罪までする人たちなのでしょうか。
イスラム教批判の大学教授が殺されたという殺人事件は「悪魔の詩訳者(うたやくしゃ)殺人事件」のことを指していると思われます。
1991年7月11日に発生し、筑波大学助教授が刺殺されました。
2006年7月11日に公訴時効が成立し、未解決事件となっています。
98年の週刊文春で、被害者の大学に短期留学していたバングラデシュ人学生を容疑者としてマークしていたが政府の意向で打ち切られたと報じられていました。
宮台真司さんは東京都立大学教授「成田悠輔も認める天才」
宮台真司さんは東京都立大学教授です。
1959年3月3日生まれで出身地は宮城県仙台市です。
大学教授といえば成田悠輔さんが有名ですが、その成田優輔さんですら天才と認めるのが宮台真司さんです。
成田悠輔さんは、宮台真司さんについて
- 最近めったにいない公共性の高い人
- どうあるべきかっていうことをすごい考えている
- しかしできることとできないことも考えている
- 人の気持ちとかまで気にしている
と語っていました。
そんな才能がある人の命が奪われてしまうと社会的にも損失です。
宮台真司さんの家族「エリートたちだった」
そんな天才とも呼ばれる宮台真司さんですが、家族もエリートでした。
父親は大手飲料メーカーの取締役で技術者でした。
宮台真司さんの父親の学歴も優秀で東京大学農学部出身です。
そして母親も優秀な家系でした。
母親の祖父は東京大学を卒業した生物学者でした。
叔父たちも東京大学出身者ばかりで、テルモやGEの極東支配人をしていたそうです。
母親自身は、英文タイピストだったそうです。
そんな優秀な遺伝子を持って生まれた宮台真司さんはなるべくしてなった天才だったのでしょうか。
宮台真司さん自身も、1浪したものの東京大学教養学部に進学しています。
(追記)宮台真司の犯人はすでに死亡していた「家族の証言も報じられた」
宮台真司さんを刺したとされる犯人はすでに亡くなっていたと警察庁が明らかにしました。
宮台真司さんを刺したとされる男は41歳の無職の男で、12月16日に自殺したとされています。
自殺前の4日ほど前から、男は食事をしなくなるなど亡くなる前兆のようなものがあったそうです。
犯行当時のカバンや帽子はいまだに見つかっていません。
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