中村奨成が女性に中絶を迫るトラブルが、週刊文春の文春砲でスキャンダルが明らかになりました。
広陵高校からドラフト1位で広島カープに入団しましたが、坂本勇人選手のようになると予言していたスカウトマンの発言も紹介します。
Twitterで芸能人と簡単に知り合える弊害や本人が送ったとされるLINEも紹介しています。
中村奨成選手は広島カープのドラフト1位「スカウトマンが今回のスキャンダルを予言?」
中村奨成選手は、広島カープに2017年にドラフト1位で入団しました。
高校生時代には、清原和博が持っていた大会の個人最多本塁打記録を32年ぶりに更新しました。
そんな輝かしいデビューを飾った中村奨成捕手の今回のトラブルは野球ファンとしては非常に残念だったのではないでしょうか。
メジャーの大谷翔平選手やイチロー選手といった真面目に頑張って結果を残した選手がいる一方で、今回の中村奨成選手や「けつあな」とも一時期話題になった坂本勇人選手などトラブルを起こす選手もいます。
2017年にスカウトマンが当時の中村奨成について「坂本勇人みたいになれる要素がある」と発言していました。
まさか不祥事という要素を引き継ぐとは当時のスカウトマンも思わなかったのではないでしょうか。
中村奨成捕手が中絶トラブル「SNSで簡単に芸能人とも話せるようになった」
広島カープの中村奨成捕手がSNSで出会った女性に対して妊娠させて中絶を求めたというトラブルについて、週刊文春が報じました。
時々筆者の携帯にも芸能人を名乗る迷惑メールが来ますが、SNSで出会う芸能人は詐欺だと思っていました。
しかし実際に芸能人からファンの女性にアプローチするということがあるようですね。
女性から男性は少ないようにも感じられますが、かわいいファンに男性芸能人が食いつくという例はテレビ番組でも語られることが何度かありました。
SNSの普及により、電話番号やメールアドレスを知らない芸能人とも気軽にDMやツイートなどをキッカケにつながることが出来るようになりました。
しかしその一方でこういったトラブルにもつながりやすいというのも以前にはなかったことです。
被害者の30代の女性と中村奨成捕手は、インスタグラムがキッカケで知り合ったそうです。
インスタグラムで「いいね」を押したのが発端となり連絡を取るようになり、わずか2か月後には告白をするというとても速いスピードにも思えます。
そしてその翌月には避妊せずに肉体関係を持つようになり、今回の騒動につながったようです。
「野球に専念したいから中絶してほしい」と迫ったようで、これが本当だとしたらあまりに身勝手ですよね。
産むつもりがないなら初めから避妊をしっかりすべきですし、責任感ない行動は社会人としても野球選手というチームプレイをする人間としてもあってはならないことです。
Twitterでは、彼女の情報と付き合う前後の変化についての情報がありました。
彼女の見た目は北欧系のハーフ顔だそうです。
美女のようで、中村奨成選手は一目惚れをして時間をかけて告白にまで慎重に事を運んだそうです。
インスタグラムでいいねが来てアプローチに至ったことからも美女であるのは間違いなさそうですね。
そして付き合うようになってから打撃面でもホームランを打つようになるなど相乗効果で良い結果が出ていたようです。
彼女に対してかっこいい姿を見せたいという気持ちがあったのでしょうか。
彼女に時間を費やすようになり練習をしなくなるのではなく、一層練習を励んだというのは良いことですね。
中村奨成捕手のLINE「広島の女性5人に1人が知っているとも噂される」
中村奨成選手が実際に被害者の女性に送ったとされるLINEについてもネット上で拡散されています。
坂本勇人選手のLINEも過激な内容で話題になりましたが、中村奨成選手も過激ですね。
Twitterで中村奨成選手の話題で盛り上がっていますが、「広島に住む女性の5人に1人は中村奨成のLINEを持ってる」というツイートもありました。
この文春砲のスキャンダルがある前であれば、この内容を信じない人も多かったかもしれませんが、このトラブルの後だと一気に信じる人の方が多くなったのではないでしょうか。
週刊文春などの週刊誌でLINEのやりとりなど本人たちしか知り得ない詳細な情報まで入手して報じられますが、情報網はすごいですね。
身内の告発だったりするのでしょうか、芸能人の情報が高く売れるとの噂も耳にすることがあるのですが実際はどうなのでしょう。
中村奨成選手の女好きエピソードは、球場内でも起こっていました。
小さい子供のサインを無視して、その隣にいた若い女性だけにサインして去って行ったそうです。
どちらにもサインしないならまだしも、若い女性にはサインして子供にはサインしないというのは非常に印象が悪いです。
中村奨成以外にも過去にあった週刊文春の文春砲「この後の試合への影響大か」
中村奨成の中絶トラブルが明るみになったのは週刊文春の”文春砲”がキッカケです。
過去には「けつあな」というパワーワードを生み出した坂本勇人選手も週刊文春の文春砲がキッカケだと言われています。
野球選手のみならず、芸能人も多く週刊文春がキッカケで炎上しています。
たとえば、2016年にはタレントのベッキーさんがゲスの極み乙女のボーカルである川谷絵音さんとの不倫がスクープされました。
スクープ前までベッキーさんは清楚のイメージでしたが、この報道をキッカケに自粛を余儀なくされたり、世間のイメージも大きく変わりました。
そんな強烈な文春砲を今回受けた中村奨成選手ですが、この後の試合出場にどのような影響が出るのか心配されますね。
試合出場停止になると中村奨成選手のみならず、チーム全体の成績にも大きく影響することが考えられます。
中村奨成捕手のインスタグラムの投稿が全て削除される「アカウントは残っている」
週刊文春の中絶トラブルを受けてか、中村奨成捕手のインスタグラムの投稿が全て削除されていました。
インスタグラムのアカウントごと削除されたわけではなく、投稿のみ削除する対応を取られたようです。
10月27日の午前10時時点では、謝罪コメントや今回の騒動に関しての投稿もない状態でした。
ちなみに投稿が削除される以前は、野球に関する投稿や成人式といったプライベートの投稿もありました。
週刊文春の報道のみで真偽は不明でしたが、この対応を見る限りは本当のことに感じられますね。
週刊文春に報じられる前の情報を調べていると、中村奨成にプライベートで会ったというツイートがありました。
素行の悪さが今回の報道以前から一部のファンから出ていました。
女遊びがすごいということが真実なら、中絶のみならず二股の浮気をしていた可能性すら見えてきますね。
騒動を受けて、中村奨成選手が人妻の女性ファンに贈ったとされるDM(ダイレクトメール)も流出しました。
人妻だということを知って残念がっていました。
しかしその後には会いに行くと取れる「東京行きますよ」という発言がありました。
その日限りの関係を狙っていたのでしょうか。
中絶のみならず浮気の可能性を感じるやり取りですね。
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