長寿認定こども園の園長と保育士の名前と顔画像を調査しています。長寿認定こども園の保育士が園児に給食を4時間にわたって食べさせるなど不適切な指導があったと明らかになりました。指導を受けていた園児はトイレに行けず失禁してしまいました。園長は辞職の意向を示しており、保育士は自宅待機をしています。長寿認定こども園の口コミについても調べています。
過去にも静岡県裾野市の保育園で保育士3人が不適切な指導をし、暴行容疑で逮捕される事件がありました。
長寿認定こども園の園長と保育士の名前と顔画像は?「専門家も虐待と指摘」
長寿認定こども園の不適切な指導があった保育士と園長の名前と顔画像は現在明らかにされていません。
今回トラブルがあったのは、長寿認定こども園で、三重県桑名市北寺町31-3にあります。
給食を4時間にわたって食べさせたと報じられていますが、子育てアドバイザーの専門家も「虐待行為」と指摘していました。
園児の心に大きな傷を負ったのではないかと指摘されており、現在桑名市は園に臨床心理士を派遣し児童のケアを行っているようです。
長寿認定こども園は1962年12月に設立され、歴史のある保育園で、保育理念は「あたためます。可能性のタマゴたち」でした。
園児は合計135名おり、各学年およそ20名ほどで、職員の人数は40名でした。
※1号認定は子供が満3歳児以上・保育に必要な事由に該当しない・教育標準時間4時間程度で通園
※2号認定は子供が満3歳児以上・保育に必要な事由に該当する・保育標準時間(11時間以内)や保育短時間(8時間以内)で通園
※3号認定は子供が0~満3歳児未満・保育に必要な事由に該当する・保育標準時間(11時間以内)や保育短時間(8時間以内)で通園
(追記)長寿認定こども園の園長は加藤晶子さん「理事長は加藤光重さん」
長寿認定こども園のホームページを見てみると、園長の名前は加藤晶子(かとうしょうこ)さんだと明らかになりました。
そして理事長の名前は加藤光重(かとうみつしげ)さんと書いてあります。
園長と理事長が同じ苗字ですが、二人は親子か夫婦の家族だったのでしょうか。
(追記)長寿認定こども園の保育士が園児に給食を4時間指導「トイレに行けず失禁」
長寿認定こども園の保育士が、給食を食べきれなかった園児1人に対して、給食を4時間にわたって食べるように指導を続けたと明らかになりました。
園児はその間トイレに行くことも出来ずに失禁してしまいました。
今回、4時間にわたって給食を食べさせようと指導したと報じられていますが、本来は何をする時間だったのでしょうか。
長寿認定こども園の0~2歳児の授業スケジュールを見てみると、給食の後は「お昼寝とおやつ」の時間がありました。
※3歳~5歳児の授業スケジュールも基本的には同じで、午前中の活動が少し違いました。
周りの園児たちが寝ている中、寝ずに食事を続けていたと考えられます。
さらに2022年度の終わりに2歳児クラスの園児に対して長時間食事を強要する行為以外にも、保育士が園児の足を引っ張るような行為があったとも保護者会で明らかになりました。
長寿認定こども園の園長は辞職の意向「保育士も自宅待機」
長寿認定こども園で給食指導を4時間おこなった保育士は現在、自宅待機をしており、園長は辞職の意向を示していると報じられました。
三重県桑名市の長寿認定こども園の口コミ「報道後1点の書き込みが続出」
長寿認定こども園の口コミを調べてみると、報道後1点の書き込みが続出していました。
報道前の書き込みを見てみると、賛否両論となっており、5点満点の書き込みと1点の書き込みがそれぞれありました。
- 園児が小さい子同士なので一度噛まれたことがあった
- 自宅で自分がひっかいた時に出来た傷についてきちんと連絡をもらった
- 園児は特に問題なく楽しく過ごしている
- 子どもを入れたことを後悔している
- 園児のことではなく自分たちの保身のみ考えている
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