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帰山祐司の誤認逮捕「青森県警の確認不足で釈放は過去にも」弘前市松原東4丁目在住

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帰山祐司(きやまゆうじではなくかえりやまゆうじ)容疑者の誤認逮捕で話題となった今回の事件ですが、最初の犯人が身代わりだったとすれば誤認逮捕ではなく、犯人隠避罪に問われて再度逮捕となる可能性があります。

また青森県警の確認不足は今回が初めてではなく、過去にもありました。
報道では明らかになっていなかった帰山祐司容疑者の顔写真について、本人と思われるFacebookのアカウントも紹介しています。

29歳の男が無免許運転でひき逃げをし、父親が身代わり出頭し犯人隠避罪で逮捕される事件もありました。

田中龍也(逮捕)容疑者のフェイスブックとインスタグラム「子供はいつまでも可愛い」

帰山祐司の誤認逮捕だった今回の事件「身代わりだったとすれば犯人隠避罪に問われる」

警察が誤認逮捕したと話題になった今回の事件ですが、事件当時に帰山祐司容疑者と知人男性の2人いたことが原因のようです。

被害者から通報があり、警察が到着した際にいたのが、帰山祐司容疑者とは別に、知人男性のみだったようです。
さらに知人男性も犯行を認めたため、逮捕となったようです。

犯人が犯行を認めているなら逮捕されるのは仕方ないと思いますが、証拠を十分に集めずに逮捕と踏み切ってしまうと今回の事例に繋がってしまいます。

誤認逮捕をした警察官には責任を取らされることなく、誤認逮捕された今回の男性も謝罪だけで釈放というのは不平等な世の中にも思えます。

しかし帰山祐司容疑者がその場にいたかどうかは分かりませんが、身代わりにさせられた可能性もあるようです。
先輩後輩の関係だった、金銭を受け取って庇ったなど考えられる可能性もあります。

身代わりになったとすれば、「誤認逮捕」ではなく「(身代わりによる捜査妨害で)犯人隠避罪」となり、この知人男性が悪いということになります。

身代わりになったかどうかで、今回の誤認逮捕かどうかは大きく分かれます。
警察が「お前がやったんだろ」など強引に現行犯逮捕に結びつけたとすれば、大きな問題ですがそこは現時点では分かりません。

目撃者がいたことが良かったですが、目撃者がいなければ誤認逮捕が明るみになることはなく、そのまま罪を償わされていた可能性すらあったと考えると怖いですよね。

その後、帰山祐司容疑者は逮捕されたようですが、なお被害者の意見も食い違っているようです。
被害者は「酔っ払いに家族が殴られ窓ガラスを割られた」と言っていて、
40代の男性(帰山祐司ではない)は、「窓は割ったが、殴ってはいない」と言っています。

帰山祐司容疑者が悪いことは変わりないかと思いますが、罪状が変わり刑罰の重さも変わってくるため、ここは慎重に証拠を集めて判断してほしいものですね。

帰山祐司は青森県弘前市松原東4丁目在住のトラック運転手「青森県警の確認不足は今回が初めてではなかった」

帰山祐司容疑者は、青森県弘前市(ひろさきし)松原東4丁目在住のトラック運転手だと報道されています。
弘前市は青森県では県内3番目の都市で青森の中では都会の都市です。

青森県での誤認逮捕が他にもあるのか気になるところですが、過去には似たような事件が他にもありました。
逮捕したものの、令状に記載されている住所が違うことで一度釈放し、再逮捕したそうです。

今回の誤認逮捕や大切な令状でのこの住所の記載間違いから、青森県の警察の「十分に確認しない、確認不足」という一面が見えてきました。
ニュースでは明らかになっていない誤認逮捕や冤罪が世の中にはあるのかもしれません。

帰山祐司の顔写真は?「Facebookのアカウントを特定か」

報道では、帰山祐司容疑者の顔写真は報道されていません。
顔写真が載っていることの多いFacebookのアカウントを特定することで、顔写真を探してみたいと思います。

現在報道で明らかになっているのが、帰山祐司容疑者は48歳で青山県弘前市在住のトラック運転手だということです。
この情報を元に検索で絞り込みを行っていきます。

帰山祐司の名前で出てきた結果がこちらです。
帰山(かえりやま)という珍しい苗字の影響もあってか、1人でした。

これが本人であれば、特定が非常に簡単ですが、どうでしょうか。
詳細を見てみましょう。

生年月日を見てみると、1974年3月11日生まれだということが分かります。
2022年であることと照らし合わせると、48歳だということが特定できます。

事件での報道も48歳と同じであることから、本人のアカウントである可能性は十分に考えられます。
残念ながら投稿は一切なく、顔写真は得られませんでした。

そして移住地には情報がなく、どこに住んでいるアカウントかはこの時点では判断できません。
しかし友人の一覧から、その友人たちの移住地を見てみると「青森県弘前市」に在住のアカウントや青森県内に住んでいる友人が多いということが分かります。

このことから考えると、このFacebookのアカウントも青森県に住んでいる可能性が高く、48歳で青森県在住だとすれば、このアカウントが帰山祐司容疑者本人のものである可能性はかなり高いです。

顔写真については、ニュースで追加報道があり次第、こちらで追記させていただきます。

田中龍也(逮捕)容疑者のフェイスブックとインスタグラム「子供はいつまでも可愛い」

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