高橋俊容疑者の顔画像を、Facebookやインスタグラムを通じて調査しました。
逮捕されたのは福島市に住む会社員の高橋俊容疑者25歳です。
高橋俊が運転する乗用車が郡山市大平町の十字路で衝突事故を起こし、相手の軽自動車が横転し炎上し、4人が死亡しました。
事故現場は信号のない交差点で、出会い頭の衝突事故でした。
現場の映像を見ると、白線は薄く消えかかっていたことも明らかになりました。
追記:福島県郡山市の事故で亡くなった家族は、郡山市大平町に住む会社員の橋本貢さん、妻の美和さん、消防士で長男の啓吾さん、高校生で長女の華奈さんだと判明しました。
仲の良い家族で、誕生日プレゼントには長男の橋本啓吾さんと長女の橋本華奈さんで、自分のお小遣いで父親にビールのプレゼントもしたことがあったと橋本貢さんのSNSで明らかになりました。
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2日後の1月4日にも兵庫県加古川市で、軽自動車がトラックに衝突され、後部座席に乗っていた1歳の男児が死亡し、2歳の女児が意識不明の重体になるという大事故が発生しました。
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高橋俊容疑者の顔画像は?「Facebookやインスタグラムを通じて調査」
高橋俊容疑者の顔画像は報道されていません。
そこで、Facebookやインスタグラムを通じて、高橋俊の顔画像を調査しました。
追記:高橋俊の顔画像が報道されました。
事故現場を捜査関係者と訪れ、当時の状況を再現していました。
まずはFacebookを検索してみました。
すると同姓同名のアカウントがたくさんありました。
しかし福島に住んでいるというアカウントはありませんでした。
住所の登録がないアカウントは複数ありますが、そのアカウントは投稿もなかったり、特定にするには現時点では情報が足りませんでした。
Instagramでも同様に検索しました。
こちらも複数同姓同名のアカウントがありました。
しかしこちらも同様に報じられている内容と一致するものはありませんでした。
後日の書類送検の際に顔画像が報じられる可能性が高いため、その際に再度アカウントを調べたいと思います。
高橋俊容疑者の自宅は福島市「もし車内に取り残されたら」
高橋俊容疑者の自宅は福島市だと報じられています。
家に帰る途中だったのでしょうか。
追記:高橋俊容疑者の詳しい住所は福島市泉だと追加報道で報じられました。
事故のあった郡山市大平町から福島市泉までは、約1時間(約55㎞)とかなり離れた距離にありました。
今回の事故で、相手の車は炎上し25分後に火は消し止められましたが、車内で4人が亡くなりました。
高橋俊容疑者は過失傷害容疑で現行犯逮捕されましたが、過失致死容疑に切り替えて捜査を進めています。
炎上して車の電動ドアが効かなくなっていたと予想されますが、その場合の対処法について解説されている方がいました。
- 前2席の座席のヘッド部分を抜く
- 棒の部分で横ガラスの端を割り脱出する
今回の事故で、火が上がるのは事故直後のわずかな時間だったかと思います。
そのため車内にも火が回り、ヘッド部分も熱く、触れる状態ではなかったかもしれませんが、今後車内に自分が取り残され、車の外に脱出する際に役立つ場面があるかもしれません。
高橋俊容疑者は会社員の25歳「軽自動車は脆い」
高橋俊容疑者は会社員の25歳だと報じられています。
高橋俊容疑者は乗用車を運転していました。
今回の事故で、相手の軽自動車は横転し炎上しました。
普通車に比べて「軽自動車は脆(もろ)く死亡率が高い」という意見もありました。
今回の事故も二つの車で事故結果に大きな差が現れました。
軽自動車側は横転と炎上という悲惨な事故となりましたが、高橋俊容疑者には怪我はなかったとのことです。
スポーツ選手が外国の高級車に乗るのは、高級なブランド物を身に着けるという感覚ではなく、自分の身を守るためでしょうか。
詳しく事故の死亡率を調べてみると、普通車の0.19%に比べ軽自動車は0.22%と若干ではありますが、高い傾向にありました。
車両の軽さが事故の結果に影響しているのではないかと考えられています。
確かに燃費が良く小回りが利き、そして維持費もかからないといった利点もありますが、命は何物にも代えがたいです。
しかし車両の軽さが、相手に与えるエネルギーも少なく、対人事故の際には普通自動車よりも被害者に与える怪我は軽微で済む可能性が高いとも言われています。
75歳以上の高齢ドライバーで見ると、普通乗用車に比べ軽自動車の致死率は1.6倍とさらに高い統計データがありました。
1月4日には、兵庫県の加古川バイパスで、軽自動車がトラックに追突され大破する大事故が発生しました。
1歳の男児が死亡、2歳の女児が意識不明の重体、24歳の母親も軽傷を負いました。
小林叶一里くん(1歳の男児)が死亡「乗っていた軽自動車は大破」加古川バイパス
高橋俊が郡山市大平町の十字路で衝突事故「4人が死亡」
事件があったのは、郡山市大平町の十字路で、1月2日の午後8時10分ごろの出来事でした。
炎上した車の火は午後8時35分ごろに消し止められたものの、4人は遺体で発見されました。
追記:亡くなった4人の関係性は、家族だと追加報道で明らかになりました。
- 母親:30代の女性
- 父親:40代の男性
- 子供:20代の男性
- 子供:10代の女性
先日埼玉県で発生した一家殺人事件と違い、今回の事故では容疑者に殺意はありませんが、皮肉にも結果としては同じ一家全員が亡くなる結果となってしまいました。
埼玉県飯能市美杉台の殺人事件でウィリアムビショップさん一家が死亡、斎藤淳容疑者を逮捕
事故による衝撃というよりは、車の炎上による焼死でしょうか。
追記:4人家族の死因は、一酸化炭素中毒と焼死だと報道されました。
報じられた映像では、車が横に倒れていました。
事故現場には多くの車が停まり、警察や捜査関係者が集まっていました。
事故現場は信号や一時停止標識のない十字路(交差点)でした。
街灯が少なく、スピードが出ていると突然車が現れるような感覚で、相手の車に気付かないかもしれません。
追記:警察によると事故現場にはブレーキ痕が無く、直前まで車の存在に気付かなかった可能性があると見られています。
郡山市大平町を地図で見てみると、分岐が少なく交差点が全国の道路と比べ少ないようにも見えました。
追記:詳しい事故現場は「〒963-8817 福島県郡山市大平町簓田(37.3853089, 140.4296939)」だという情報をコメントで頂きました。
昼間は見通しの良い道路のようです。
事故現場には、多数の花や飲み物といった供え物があり、多くの人が訪れていました。
追記:高橋俊容疑者目線での現場の写真が報道されました。
高橋俊容疑者目線で見てみると、下り坂になっており、左側が田んぼで完全に隠れていました。
さらに停止線やセンターラインはかなり消えており、夜の暗い状態だと目視で確認出来るかというと難しいかもしれません。
この現状を見た方は加害者に同情するツイートもありました。
むしろ行政側の責任が問われるのではないかという見方もされていました。
高橋俊の事故原因はコリジョンコース現象か「初めての土地で土地勘がなかった」
事故の原因は、コリジョンコース現象ではないかと警察は分析しています。
コリジョンコース現象は、見通しの良い交差点で同じくらいのスピードで走っている車同士が、お互いに止まっていると錯覚してしまう現象のことです。
事故当時の状況は、双方とも片側一車線の市道で、乗用車が北から南、軽乗用車が西から東に直進していました。
軽自動車側の道路が優先道路でした。
高橋俊容疑者は、事故現場は初めて通る道でした。
そのため現場の土地勘がなく、軽自動車側が優先道路だったことを把握しておらず、相手の車の存在にも事故直前まで気付いていませんでした。
交差点ではなく、単線道路だと思っていたとのことで、自分以外に車が走るという想定が頭の中には全くありませんでした。
そのため、横から車が走ってくるというのは予想外の出来事だったようです。
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橋本華奈さんの顔画像が報じられる「優しそうな印象」福島県郡山市大平町の事故
コメント
この交差点ですね。昼間は見通しの良い所です。
37.3853089, 140.4296939