事故

小林叶一里くん(1歳の男児)が死亡「乗っていた軽自動車は大破」加古川バイパス

事故

加古川バイパスの事故で、小林叶一里くん(1歳の男児)が死亡しました。
2歳女児の小林蒼菜ちゃんも意識不明の重体で、母親の小林小百合さん(24)も軽傷を負いました。

小林叶一里くんが乗っていた軽乗用車は、事故の衝撃で大破していました。
トラック運転手の粟井文哉容疑者は逮捕されました。

小林叶一里くんの父親は明らかにされていませんが、家族は岡山県倉敷市福江に住んでいると報道されています。

帰省先の三重県内の親族宅から自宅に戻る途中の出来事でした。

(速報)加古川バイパスが事故で渋滞「去年11月末までに385件事故発生」兵庫県

逮捕された六甲食品輸送に勤める粟井文哉容疑者は、前に勤めていた会社の福山通運でも飲酒運転で死亡事故を起こしていたという情報がありました。

弁当を神戸市から姫路市に運送している最中の事故でした。

粟井文哉容疑者の顔画像は?「以前勤めていた福山通運でも死亡事故」加古川バイパス

小林叶一里くん(1歳の男児)が加古川バイパスの事故で死亡「軽自動車は大破」

加古川バイパスの事故で、小林叶一里くん(1歳の男児)が死亡しました。
当時運転していたシルバーの軽自動車は大破していて、衝撃が相当だったことがよく分かります。

小林叶一里くんは、後部座席のチャイルドシートに乗っていましたが、頭を強く打ち死亡しました。

警察によると、事故直前に小林叶一里くんが乗っていた軽自動車はガードレールに接触し、回転し横向きに停車しました。

小林叶一里くんの母親である、小林小百合さん(24)が路肩に出て通報しようとしていたところにトラックが衝突しました。

接触事故直後の出来事というよりは、母親が車外に出るだけのある程度の時間の猶予はあったようです。

この報道を見た方は「横向きに止まったまま車外に出るのはあり得ない」と対応に疑問を呈していました。

通常であれば、ハザードをつけたまま徐々に減速し立て直しながら、路肩に寄せてから通報するべきだったのではないかと主張されていました。

一番の原因はトラック運転手の前方不注意ですが、小林叶一里くんの母親の対応次第では、今回の事故は防げたかもしれません。

小林叶一里くん以外に蒼菜ちゃんも意識不明の重体「肋骨を骨折」

小林叶一里くんが乗っていた車には、母親と小林叶一里くん以外にも、2歳の女の子の小林蒼菜ちゃんが乗っていました。

小林蒼菜ちゃんはろっ骨を骨折しており、意識不明の重体とのことで、いまだ安心できない状況が続いています。

小林叶一里くんの母親も軽傷「家族の父親の存在は不明」

小林叶一里くんの車に衝突したトラックもフロントガラスは割れ、前方は損傷が激しい状態でした。
トラックを運転していたトラック運転手は、神戸市北区に住む65歳の粟井文哉容疑者です。

粟井文哉容疑者の顔画像は?「以前勤めていた福山通運でも死亡事故」加古川バイパス

小林叶一里くんの母親も軽傷を負っています。
小林叶一里くんの父親の存在は明らかにされていません。

小林叶一里くんの母親の小百合さんがシングルマザーの可能性もありますが、岡山県倉敷市に住んでいて、帰省先の三重県から帰る最中の出来事だったという報道を考えると、父親と一緒に岡山県倉敷市に住んでいたと考えるのが自然かと思います。

今回トラック運転手の前方不注意が原因の事故ですが、街灯の無い真っ暗なバイパスで事故車はライトが付いていない状態で停まっていたら「自分も避けられる自信がない」とトラック運転手の追突は不可避だったのではないかと推測する声もありました。

発炎筒(発煙筒は誤り)を着火していたかは定かではありませんが、深夜3時に発炎筒やハザード無しで停車していれば、車に気付くのは困難だったかもしれません。

気付いた時にブレーキを踏んでも、時すでに遅しだった可能性もあります。

事故現場のガードレールは少しだけ内側に飛び出していますが、白線はガードレールの1m手前に引いてあり、白線の外側を大きく超えた場所を走行していたことになります。

1月4日午前9時現在は、渋滞もなくスムーズに車が流れているように見えます。
帰宅ラッシュの3日も越え、今日から仕事だったという人も多いのではないでしょうか。

アルバイトだという24歳の小林叶一里くんの母親も、4日から仕事の予定だったのでしょうか。

(速報)加古川バイパスが事故で渋滞「去年11月末までに385件事故発生」兵庫県

粟井文哉容疑者の顔画像は?「以前勤めていた福山通運でも死亡事故」加古川バイパス

モラトリアムニュース

コメント

  1. より:

    車はエンジンが付かず動かせない状態で、ハザードは付けていたそうです。

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