1月6日午前8時10分頃、JR常磐線の茨城県笠間市小原の踏切で事故がありました。
2人が意識不明の重体となり、車がペシャンコになっていました。
被害者二人の名前や顔写真は報道されていません。
追記:被害者二人の関係性は親子だと明らかになり、名前も報道されました。
母親の高安照美さん(50)と息子の高安規稔くん(12)です。
父親の高安庸二郎さんが、当時の事件状況や二人について語っていました。
高安照美さんのFacebookは?「規稔くんの通学途中か」茨城県笠間市踏切事故
事故の原因については、警察が事故と自殺の両面で調査しています。
追加情報が得られ次第、随時更新しています。
常磐線の笠間市小原の踏切で事故「車がペシャンコ」
1月6日午前8時10分頃、JR常磐線の茨城県笠間市小原の踏切で事故がありました。
2人が意識不明の重体となり、車がペシャンコになっていました。
軽乗用車と衝突した電車は、高荻発品川行きの普通電車(10両編成)でした。
約500名の乗員乗客に怪我はありませんでした。
常磐線の笠間市小原にある踏切の事故現場「事故の影響で運転見合わせ」
茨城県笠間市のJR常磐線の事故現場ですが、内原~友部駅間の踏切だと報道されています。
事故の影響で、羽鳥駅と水戸駅の間で運転を見合わせとなっています。
10時20分現在、事故から2時間以上経っていますが、上下線の一部列車で運転を見合わせていて、運転再開の見込みは午後以降となっています。
追記:午前8時10分頃の事故から約5時間半後の午後1時45分頃に運転を再開しました。
通学や通勤のラッシュの時間帯でもあり、多くの人に影響したと思われます。
常磐線の笠間市小原の踏切で事故で二人が意識不明の重体「名前や顔写真は不明」
2人が意識不明の重体となっています。
2人の名前や年齢、顔写真については明らかにされていません。
追記:被害者の二人の死亡が確認され、一人は成人で一人は未成年とのことでした。
ドライバーは高齢の方かと予想する声が多くありましたが、被害者の方は二人とも若い方だったのでしょうか。
事故現場は警報機と遮断機もある踏切でした。
遮断機に車が挟まれて、抜け出せなくなってしまったのでしょうか。
軽乗用車と電車は衝突した後に、300メートル以上も走行して停まりました。
JR常磐線の笠間市小原の踏切事故の原因は中洲か「長い踏切で途中で停車スペース」
JR常磐線の笠間市小原の踏切事故の原因は何だったのでしょうか。
地元の方は、中洲のように長い特殊な踏切が事故の原因だと分析していました。
事故現場の写真を見てみると、踏切が車線ごとに分かれ二つ繋がっていました。
2つの踏切の間には、少し広い車を一時停車出来るスペースのような場所がありました。
この停車スペースに停車してはいけないと思い込み、身動きが取れずに停車せざるを得ない状況に陥ったのではないかと考えられます。
※本来の中洲とは、川が二つに分岐し、川の間に陸地が出来て小さな島のようになっている状態です。
※追加情報が得られ次第、随時更新致します。
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