橋本啓吾さんは消防士で郡山消防署の消防係で、救助隊を目指していました。
橋本啓吾さんの顔画像や人柄を、Facebookとインスタグラムを通じて調査しました。
高橋俊容疑者が運転する乗用車が、郡山市大平町の十字路で衝突事故を起こし相手の軽自動車が横転し炎上し、4人家族全員が亡くなりました。
追記：家族全員の顔写真も報じられました。
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橋本啓吾さんは消防士で郡山消防署の消防係だった「災害から人を救いたい」
橋本啓吾さんは消防士で郡山消防署の消防係でした。
橋本啓吾さんは、郡山消防署で2021年4月から働いていました。
消火活動や災害が起こった際の対応の訓練をしていたそうです。
橋本啓吾さんの先輩(24)が事故現場を訪れ、橋本啓吾さんがどのような人物だったか報道陣に対して語られました。
橋本啓吾さんの先輩によると「真面目で明るい性格」だという素晴らしい社会人だったようです。
橋本啓吾さんは将来救助隊になりたいとも語っていたそうです。
救助隊は、人命救助に関して高度な知識と技術を持った隊員たちで構成された集団で災害現場の最前線で救助活動を行っています。
地震や津波といった大規模災害に備えて、郡山消防署では高度救助隊（スーパーレスキュー）がありました。
橋本啓吾さんは現役の消防士ですが、さすがに生身の状態で車に閉じ込められてしまうと誰であっても、同じ人間である以上生き延びることは出来ません。
橋本啓吾さんの顔画像は？「Facebookとインスタグラムを調査」
父親の橋本貢さんの顔画像は報じられていましたが、橋本啓吾さんの顔画像は報じられていませんでした。
橋本貢さんの顔画像が報じられる「周りに愛されていた」福島県郡山市大平町の事故
追記：橋本啓吾さんの顔画像も報じられました。
長女の橋本華奈さん(16)の顔画像も報じられました。
Facebookとインスタグラムと通じて、橋本啓吾さんの顔画像や人柄を探りました。
まずはFacebookで橋本啓吾の名前で検索しました。
追記：橋本貢さんのSNS（instagramとFacebook）の投稿を見ると、啓吾さんは子供の頃に華奈さんと一緒に、お父さんの貢さんにお酒を誕生日プレゼントとして自分のお小遣いを使って買ったこともありました。
誰かのために尽くすというのは、消防士として苦しんでいる人を救いたいという気持ちにも繋がっていたのかもしれません。
橋本貢のSNS(インスタグラムとフェイスブック)「車とバイクが好きだった」郡山市
すると同姓同名のアカウントが多数ありました。
その中で、報道と同じ福島県郡山市に住む同姓同名のアカウントがありました。
しかし詳細を見てみると、郡山東高校に在学中となっていました。
橋本啓吾さんはすでに高校は卒業していて、現役の消防士だったので、登録が間違っていて本人という可能性もゼロではありませんが、どちらかというと別人の可能性が高そうです。
インスタグラムでも同様に橋本啓吾の名前で検索しました。
こちらも同姓同名のアカウントはいくつかありました。
しかし残念ながら、本人と断定出来るアカウントは現時点では確認出来ませんでした。
橋本啓吾は郡山市大平町の十字路の衝突事故で死亡「当時の運転手は不明」
橋本啓吾さんは、福島県郡山市大平町の十字路で起こった衝突事故で死亡しました。
事故現場は、田んぼが広がった見通しの良い道路でしたが、事故は起こってしまいました。
相手の車の運転手はすでに逮捕されていて、高橋俊容疑者です。
高橋俊容疑者の顔画像「軽自動車は脆く死亡率が高い」福島県郡山市大平町
橋本啓吾さんは家族4人で市内で食事し自宅に帰る途中でした。
事故に遭った軽乗用車は母親の美和さんのものでしたが、誰が運転していたかは明らかになっていません。
追記：橋本啓吾さんの人柄について同級生が証言していました。
同級生によると、橋本啓吾さんは「同窓会の幹事をやってくれ、明るく人気者で頼りになる存在だった」と明かされました。
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