伴幸子容疑者は豊橋市北山町東浦の無職の51歳の女性ですが、愛知県豊橋市のマイクロバス事故の犯人として逮捕されました。
伴幸子の顔画像は報道されていませんでしたが、調べていくとショートカットで映る顔画像を入手しましたので公開します。
間違いやすい一方通行の標識から逆走が起きてしまった原因を考えていきます。
伴幸子容疑者の家族は上級国民だった？「事件当日になぜ実名報道がされなかったのか」
野口祐太は美杉観光バスの運転手「死亡事故は過去にも」クラブツーリズム
伴幸子の顔画像は？「ショートカットの女性か」
報道では、29日時点では伴幸子容疑者の名前と住所、年齢のみです。
顔画像については明らかにされていませんでした。
しかし事故現場の写真を見るとモザイク越しですが、伴幸子容疑者の顔画像が報道されていました。
近くに酔ってみると、ショートカットの女だと思われます。
モザイクで顔画像はハッキリではありませんが、雰囲気は伝わってきます。
そして事故した車は大破していました。
この大破具合で伴幸子が生きていたのも奇跡とは思えます。
相手がマイクロバスで自分より大きな車相手に突っ込んでマイクロバスが横転するというのも奇跡的ですよね。
過去にも逆走事故が起きていますが、93歳の男性など高齢に多いイメージです。
追記：伴幸子容疑者が移送される際の顔画像が報道されました。（10月29日10時更新）
下を向いてうなだれている様子が映っていました。
逆走が原因で一人が死亡し逮捕されるという悲惨な現状に対してでしょうか。
しっかり交通ルールを学び、反省してほしいと思います。
伴幸子は愛知県豊橋市のマイクロバス事故の犯人「一方通行の標識と左折可は似ている」
伴幸子容疑者は、愛知県豊橋市でマイクロバスが横転した事故の犯人です。
この横転事故で、インドネシア国籍の派遣社員のエラン・セピアワンさん（28）が亡くなりました。
マイクロバスは、人材派遣会社の従業員を派遣先の工場から自宅近くに送る最中だったとのことです。
今回の事故は、伴幸子容疑者が一方通行を逆走していたことが原因ですが、一方通行には気付かなかったとのことです。
逆走するというのはお年寄りに多いイメージでしたが、51歳の伴幸子容疑者が逆走するというのはなぜ起きてしまったのでしょうか。
こちらは一方通行の標識ですが、左折可能の標識と似ていることが分かります。
外枠が青色が一方通行で、外枠が白色が左折可能です。
これは真逆の意味になるわけではなく、どちらも左に行きます。
真逆の方向を指しているなら逆走も分かりますが、標識を見落としていたと考えるべきでしょうか。
伴幸子は豊橋市北山町東浦の無職「県外ではなく、事故現場と同じ県の住人」
伴幸子容疑者は51歳で豊橋市北山町東浦に住む無職の女性です。
自宅は豊橋市北山町東浦ということで、事故現場と同じ豊橋市だということが分かります。
県外の人間で初めて通る道であれば、一方通行を逆走することもまだ考えられますが、同じ市の人間であれば土地勘もあるでしょうし、初めて通った道だったかというと疑問です。
見落としたというよりそもそも標識を理解していない、忘れてしまったのでしょうか。
もしそうだとすれば免許更新の際に、学科試験も取り入れる必要があるかもしれませんね。
ネット上でも、今回の逆走に対して疑問の声がある中で途中で逆走に気付いたが、警察に見つかる前に走り去ろうとしたのではないかとの意見もあります。
人一人殺しておいて、「一方通行だと気付かなかった」という発言には被害者の家族や友人にとっては非常に腹立たしい発言ではないでしょうか。
一方通行が原因で、遠回りをすることがあります。
目に見えるすぐ近くに目的地があるのに、一方通行だからその場所まで直接行けず回り道をする必要があることがあります。
今回の事件がそうなのかは分かりませんが、急いでいたりセッカチな人間であれば一方通行を逆走して目的地に行こうとする人間もいるかもしれません。
伴幸子容疑者の詳細について調べていると、過去に同姓同名の人物が「川の音」という本を出版していることが分かりました。
伴幸子容疑者は元作家だったのでしょうか。
プロフィールがあり、詳しく見てみると1938年生まれだということが分かります。
つまり84歳になるので、51歳という報道とは大きく異なりこの作家は全くの別人だということが分かります。
事件が発生した際の報道では、名前が実名報道されていませんでした。
明けて翌日の報道でようやく実名報道となりましたが、伴幸子容疑者の車がレクサスという高級車だったこともあり、上級国民だから忖度報道ではないかという憶測も飛び交いました。
無職の女性がレクサスという高級車を乗っているのは不思議ですが、結婚していて旦那が会社を経営していたり、親が金持ちだということでしょうか。
追記：事故した伴幸子容疑者の運転していた車のレクサスですが、「わ」ナンバーでした。そのことからレンタカーだったと判明しました。上級国民かと推測されていましたが、そうでない可能性も出てきました。
ただ高級車のレクサスをレンタカーで貸し出している会社もあるんですね。
ちなみにレクサスUXの新車価格ですが「400万円～」となっていました。
逮捕された伴幸子容疑者も移送される報道でうなだれていましたが、貸し出したレクサスを大破されてしまったレンタカー屋もうなだれていることでしょう。
レンタカーについて調べてみるとベンツやBMWといった高級車も今はレンタカー出来るようになっているようです。
愛知県のトヨタのレンタカー料金を調べてみると、6時間で2万円弱で借りられます。
街で高級車を乗っている人を見ると、お金持ちだと思っていましたが、現代では実際はそうでない可能性もあるようですね。
伴幸子容疑者による事故現場は愛知県豊田市野黒町37「自宅から10分の距離」
今回の事故現場は愛知県豊橋市野黒町37です。
JR豊橋駅の近くで住宅や会社の多い場所でした。
信号のない交差点でマイクロバスと衝突したようです。
そして伴幸子容疑者の自宅である豊橋市北山町から豊橋市野黒町までは車で11分という距離です。
この近さであれば、土地勘もあったでしょうし、初めて通る道ではなかったと思われます。
アルコールは検知されなかったとのことで、飲酒運転ではなかったようです。
現地に詳しい、現場近くの人によると魔の四つ角とも呼ばれていて、「逆走の人もいてみんな間違える」とのことで、伴幸子容疑者のような逆走は珍しいことではないようです。
駅からの一方通行になっていて、過去にも一方通行を無視した車が事故を起こしたことがあったそうです。
上が昼間の写真で、下が事故報道時の映像です。
横断歩道標識と共に一方通行の標識があります。
そしてマイクロバスが横転していることからも当時の事故の衝撃が伝わってきますね。
追記：追加報道があり、伴幸子容疑者は駅から自宅に帰る途中だったとのことです。
初めてではなく何度か通っていた可能性もありますね。（10月30日14時更新）
伴幸子の国籍は？「愛知県豊橋市など三河地方に多い苗字」
伴幸子容疑者の伴という苗字ですが、珍しい苗字ですよね。
在日系の人か日本に帰化した人なのかと思い、調べてみました。
すると伴という苗字は全国で18000人弱いることが分かりました。
そして伴幸子容疑者の住む豊橋市など三河地方に多いということも判明しました。
18000人のうちの4800人は愛知県に住んでいます。
実際に帰化した人のパターンとしては、金（キム）さんだと金城や金村、朴（パク）さんだと木下にするのが多いです。
名前の由来としては、古代の軍事集団大伴氏から来ていると思われます。
なので、伴という苗字だけで在日系の人だという因果関係はなさそうですね。
追記：伴幸子容疑者による一方通行を逆走する事件があったわずか数日後に高速道路を逆走する事件がありました。
撮影者の車が二車線の右側の車線を走っていますが、その前を見るとこちらに向かってくる白い車があるのが分かります。
幸いなことにこの時撮影者の左側の車線に走ってなかったから良かったですが、もし左側の車線に並走している車がなければぶつかっていたことになります。
今回の逆走は75歳の高齢な女性によるものでしたが、伴幸子容疑者は50代で高齢者と呼ぶには若く、正確な判断が出来ない年齢ではないだけに今回の逆走は不思議です。
コメント