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川野美樹さんの元交際相手は寺内進は嘘か「仕事を通じて知り合ったか」

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川野美樹さんの元交際相手(元彼氏)の寺内進(テラウチススム)が犯人だとする情報が、Twitterで拡散されましたが、現在は該当ツイートは削除されており、信憑性が低く嘘だった可能性もありました。

追記:寺内進容疑者が逮捕されました。
拡散されていたTwitterの情報は本当のことでした。

逮捕された寺内進容疑者の顔画像

寺内進容疑者の顔について、容疑者知人の男性は「イケメン」としていましたが、イケメンかどうかTwitterでは意見が割れています。

寺内進容疑者の顔画像とインスタグラム「イケメンかどうか意見が割れる」福岡市博多区

寺内進容疑者の母親が電話取材に応じ、気が短く物に当たる性格だったという証言がありました。

寺内進容疑者の家族「母親が電話取材に応じ気が短く物に当たる性格だったと証言」

掲示板では、事件2日での逮捕という早期逮捕に繋がった裏には、クラブ界の総理大臣によるTwitterでの拡散がキッカケとも言われています。

寺内進容疑者は大阪出身「早期逮捕の裏にはクラブ界の総理大臣とTwitter拡散」

寺内進容疑者のFacebookの投稿には「クズなりに生きる!」という自暴自棄とも開き直りとも取れる投稿もありました。

寺内進容疑者のFacebook「クズなりに生きるという投稿も」福岡市博多区

大阪時代には、BARキンクイ。という店をオープンしていたとも見られ、10年以上飲み屋関係の仕事をしていました。

追記:中学校時代、陰キャラでイジメられていたが、ボクシングを始めてから素人相手に喧嘩をしかけ、喧嘩番長として地位を確立していったとの情報もありました。

寺内進の生い立ち「大阪ではBARキンクイという自分のバーをオープンしていたか」

飲食店はラウンジやスナックだったという話もあったり、情報が錯綜している状況が続いています。
報道では、川野美樹さんの元交際相手は31歳の飲食店の従業員とされていました。

川野美樹さんはシングルマザーとして、娘と両親の4人で暮らしていました。

犯人の元交際相手の男には、ストーカー規制法(ストーカー行為等の規制等に関する法律)の禁止命令が出ていました。

追記:寺内進容疑者は「復縁を求めたが断わられた」という趣旨を供述していました。
「自分が承諾しないから別れたとは思ってない」という発言もありました。

殺人事件の詳細「自分が承諾しないと別れたことにはならない」

川野美樹さんは誰とでも仲良くなれるという知人の証言もありましたが、Facebookの友達にはお笑い芸人や元ジャニーズといった芸能人も多数いました。

川野美樹さんのFacebookとインスタグラムを特定「芸能人の友達や結婚の過去」

川野美樹さんはエステサロンYOSAPARK sunflowerの代表として働いていました。

川野美樹はYOSAPARKの会社員「女性の美のお手伝いをしたい」福岡県那珂川市

川野美樹さんの元交際相手は寺内進は嘘か「該当ツイートは削除されていた」

川野美樹さんの元交際相手(元彼氏)の寺内進(テラウチススム)が犯人だとする情報がTwitterで拡散されました。

しかし現在は該当ツイートは削除されており、信憑性が低く嘘だった可能性もあります。

寺内進さんは、中洲のラウンジの店員だったとされています。
この投稿では、川野美樹さんも「河野美香」の源氏名でラウンジで働いていたと受け取れます。

川野美樹さんは河野美香の源氏名でラウンジで活動

フェイスブックで寺内進と名前を入れて検索してみると、確かにバーなどの飲食店で働いている男性がいました。

しかし、犯人だとするには確証がなく情報が乏しく、現在ツイートが削除されていることも加味すると噂話でしかなく、報道が出るまでは真に受けない方が良さそうです。

寺内進容疑者のFacebookのアカウント

川野美樹さんとは飲食店の仕事で出会ったか「ラウンジで働いていたとも」

川野美樹さんの働いていた夜の仕事の飲食店はラウンジやスナックだったという様々な憶測が飛び交っています。
現在、情報が錯綜している状況が続いています。

川野美樹さんは飲食店の従業員

川野美樹さんの仕事はエステとラウンジ

犯人の元交際相手の男性は、31歳の飲食店勤務の男性とされていますが、二人は共通の飲食店の仕事を通じて知り合ったのでしょうか。

川野美樹さんは数か月前からストーカー被害

川野美樹さんは明るい性格で友達も多かったという友人の証言もあり、仕事繋がりではなく古くからの友人から交際相手に発展した可能性もあります。

追記:10代の頃に安室奈美恵さんに憧れて沖縄のダンススクールに通っていたと報じられ、安室奈美恵さん出身でもある沖縄アクターズスクールに通っていたとみられます。

川野美樹さんは沖縄のダンススクールに通っていた

川野美樹さんの友人「ダンスが好きで明るい性格」

追記:追加報道で、元交際相手は同じ飲食店で働いていた元従業員だと明かされました。

寺内進と川野美樹さんは同じ飲食店の従業員

元彼氏の束縛が強かったことが原因で、別れるに至ったようです。
その後、男性は働いていた飲食店を解雇され、川野美樹さんを逆恨みするまでに発展しました。

今回の殺人事件で十数回刺すなど強い殺意を持っていたとみられますが、恋心ではなく店を解雇された怒りの感情だったのでしょうか。

寺内進容疑者の大阪に住んでいた頃の知人によると「頭の中で色々膨らんでいって、勝手に追い込まれていく感じ」と思い込みが激しい性格だったことが明らかになりました。

寺内進容疑者は大阪出身「早期逮捕の裏にはクラブ界の総理大臣とTwitter拡散」

別れた理由は束縛が強かったから

(追記)川野美樹さんの元交際相手にストーカーの禁止命令「懲役と罰金刑の対象」

川野美樹さんは何度も警察に相談していたにも関わらず、今回の殺人事件が起こってしまったことから、警察の対応にも問題があったのではないかという声もいくつかありました。

親族や友人は警察の対応に対して納得がいっていないかもしれません。

警察の責任も問われるべきか

川野美樹さんが警察にストーカー被害の相談を相談し、何も対応してくれなかったのでしょうか。

川野美樹さんは警察に何度か相談していた

去年(2022年)11月に警察から川野美樹さんの元交際相手に、ストーカーの禁止命令が出されていたようです。

ストーカー規制法:正式名称は、ストーカー行為等の規制等に関する法律

禁止命令が出ていた

ストーカー行為を規制する法律があります。
身体や自由に対する危害の発生を防止し、生活の安全と平穏を守るという内容でした。

ストーカー行為を規制する法律

禁止命令を違反すると「6か月以下の懲役または50万円以下の罰金」という罰則も定められていました。

さらに禁止命令に違反してストーカー行為などをすると「2年以下の懲役または200万円以下の罰金」とも決まっていました。

もちろん今回の元交際相手の男は、この罰則も知らなかったわけではないと思いますが、破ってまで近づきたい強い思いがあったと思われます。

ストーカー行為の罰則

今回の事件では、ストーカーの禁止命令等は破られてしまいました。
実際、ストーカーに対してこの禁止命令等は効果があるのでしょうか。

平成26年のストーカー規制に関する報告書によると、ストーカー5437件のうち11件の禁止命令等が出されました。

このことから禁止命令等が出されるのは少ないことが分かりますが、その11件の禁止命令等のうち7件(63.6%)は効果があったものの、残りの4件はストーカーが続いてしまったようです。

禁止命令等が出たものの3分の1ものストーカーが継続していました。

ストーカーの報告書「禁止命令の効果」

追記:警視庁の発表によると、ストーカーの検挙件数は2010年を過ぎた辺りから急激に件数が増えていました。

2016年ぐらいまではほぼ警告で終わらせることが多い状況でしたが、2017年辺りから禁止命令を出して対応する事例も増えていき、2021年には半分近くまで禁止命令を出して対応するようになりました。

ストーカー被害の検挙件数と行政措置

川野美樹さんはシングルマザーだった「昼夜働き娘を育てていた」

川野美樹さんはFacebookの投稿から、元々結婚していて旦那や子供がいたことが明らかになっています。

友人が多かったとも言われていた川野美樹さんですが、確かに多く友達一覧を見るとお笑い芸人や元ジャニーズの芸能人などもいました。

10代の頃に通っていたダンススクール(養成所)がキッカケで芸能人の友達が出来たのでしょうか。

川野美樹さんのFacebookとインスタグラムを特定「芸能人の友達や結婚の過去」

その後に元交際相手となっていることから、現在は離婚してシングルマザーとして娘を育てていたとみられます。

追記:報道でも離婚していたと明かされました。

川野美樹さんは離婚していた

昼働き、子供を育てながら夜も飲食店で働くこともあったとされています。
子供を養うためとはいえ、自分一人の時間はあまりない状態だったのではないでしょうか。

両親と娘さんの4人で生活していて、両親が家事や子育てはある程度手伝ってくれていたかもしれません。

しかし、今後娘さんの子育てを両親がしていくことや、子供の精神的ストレスは相当大変なものがありますよね。

警察に何度もストーカー被害の相談をしていた

川野美樹はYOSAPARKの会社員「女性の美のお手伝いをしたい」福岡県那珂川市

殺人事件の詳細「元交際相手を博多区で発見し事情聴取」

寺内進容疑者のFacebook「クズなりに生きるという投稿も」福岡市博多区

寺内進容疑者は大阪出身「早期逮捕の裏にはクラブ界の総理大臣とTwitter拡散」

寺内進の生い立ち「大阪ではBARキンクイという自分のバーをオープンしていたか」

寺内進容疑者の家族「母親が電話取材で気が短く物に当たる性格だったと証言」

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