枝川健一容疑者の顔画像「積年の数十年の恨みが爆発したか」大阪府堺市西区

事件

2023.12.22

枝川健一容疑者の顔画像をFacebookとインスタグラムを通じて調査しました。枝川健一容疑者は包丁で68歳の父親を刺し死亡させ逮捕されました。枝川健一容疑者の父親の明さんは大阪府堺市西区の自宅で弟と2人暮らしでした。枝川健一容疑者の自宅は住所不定で40歳の無職と報じられています。

過去にも大阪府摂津市の33歳の女が口論の末、母親を殴り死亡させる事件がありました。

去年の年末の12月30日には、大阪府吹田市で80歳の母親を53歳の無職の男が自宅でグーで殴り殺害した事件もありました。

枝川健一容疑者の顔画像「Facebookとインスタグラムを調査」

枝川健一容疑者の顔画像は報じられていません。
現在明らかにされているのは、年齢と職業のみでした。

その情報を基に、Facebookとインスタグラムを調査しました。
まずはFacebookで枝川健一の名前で検索しました。

すると一件だけヒットしました。
しかし報じられている大阪からは遠く離れた土地の方でした。

現住所だけであれば本人の可能性も考えられますが、出身高校なども大阪ではなく、別人の可能性が高いと思われます。

同様にインスタグラムでも枝川健一で検索すると、Facebook同様インスタグラムでも同じ方のアカウント1件のみヒットするのみでした。

枝川健一容疑者は68歳の父親の明さんを包丁で刺し死亡させた疑いで逮捕されました。

叫び声を聞いた弟が現場を見に行くと、枝川健一容疑者が父親の明さんに馬乗りになり殴った後に、台所から包丁を持ち出し刺す姿が目撃されました。

犯行動機は明らかにされていませんが、包丁2本を刺して殺害しようとしたと報じられており、強い殺意があったと考えられます。

警察の調べに対しても「殺すつもりでやった」と容疑を認めています。

枝川健一容疑者と父親は普段同居していませんでした。
ですが、過去に学生時代は同居していた頃などの積年の恨みが何十年と蓄積されていたのかもしれません。

枝川健一容疑者の父親の明さんは大阪府堺市西区の自宅で弟と2人暮らしでした。

ゴールデンウイークのこのタイミングで枝川健一容疑者が帰省したとみられますが、まさか殺人事件にまで発展するとは誰も思わなかったでしょう。

事件現場となった大阪府堺市の自宅が報じられました。
3階建ての一戸建てで、付近に警察官が規制線を張っていました。

枝川健一容疑者は住所不定の無職ですが、普段無職の40代～50代男性を相手にすることが多いという方は「焦りや劣等感が煮詰まっていて、いつ爆発するか内心ひやひやしている」とコメントされていました。

もちろん、全員が同じ性格なはずもありませんが、一つの傾向としてそういった特徴があるとこの方は感じられたようです。

「お金の余裕は心の余裕」という言葉もありますが、そういった意味では無職の人は収入がなく将来に対して不安や焦りの感情があって当然で、そういった余裕の無さが些細なことでも許せずカッとなり、今回のような事件にまで発展してしまうのでしょうか。