ウィリアムビショップはテンプル大学の名誉メンバー「世界トップ350の大学だった」

事件

2023.12.222022.12.29

ビショップウィリアムロスジュニア（bishop william ross jr）さんの顔画像については公開されていましたが、Facebookについて調査しています。

ウィリアムビショップさんは埼玉県飯能市美杉台に住んでいましたが、斎藤淳容疑者により妻の森田泉さん、そして娘の森田ソフィアナ恵さんの3人家族全員が殺害されました。

ウィリアムビショップさんは作家として本（小説）を出版する一方で、テンプル大学の外部諮問委員会の名誉メンバーでもありました。

ビショップウィリアムロスジュニアさんはテンプル大学の外部諮問委員会のメンバー「世界トップ350」

ビショップウィリアムロスジュニア（ウィリアムビショップ）さんは、テンプル大学の外部諮問委員会のメンバーでした。

東京にある、テンプル大学のジャパンキャンパスからも、追悼のコメントを発表されていました。

ウィリアムビショップさんは、平成12年から30年までの18年間諮問委員会のメンバーを担当し、名誉メンバーとなっていました。

映像人類学と記録映画を学び、映像人類学の修士課程も修了していました。
「グローバルな人材がどう考え、行動すべきかの手本だった」と語られていました。

ウィリアムビショップさんは日本などのアジアで働き、生活しているのでまさにお手本のような人だったようです。

テンプル大学（TEMPLE UNIVERSITY）はアメリカの大学で、東京にあるのは日本校です。

アメリカの大学には、偏差値という概念がないため、日本とは考え方や入試など違いが多くあります。

アメリカの大学は「入学は簡単だが、卒業が難しい」と言われます。
入学試験はなく、小論文や面接で判断されるそうです。

世界的なテンプル大学の評価としては、世界大学ランキングでも世界のトップ301～350位にランクインしていました。

ビショップウィリアムロスジュニア（bishop william ross jr）さんのFacebookについて調査しました。

するとBill Bishopの名前でアカウントがありました。

ウィリアムビショップさんの顔画像について報道でも公開されていました。

日本語が流暢で、優しい人柄だったと近所の人に語られていましたが、顔写真からもその様子が窺えますね。

追記：家族の顔写真も報道され、妻の森田泉さんと娘の森田ソフィアナ恵さんの顔写真も明らかになりました。

ウィリアムビショップさんのは作家として活動し、本も出版していました。
小悦を数冊出版していたとのことです。

コンサルティング会社に勤めながら本も書く作家とのことで、非常に活動の活発な方ですね。
ウィリアムビショップさんにとっては海外である、日本で働くというだけでも優秀ですが、同じ日本人として見ても、これだけ精力的に活動されているのはすごいと思います。

1974年から40年以上、日本を含むアジアに移り住んでいたとのことで、日本以外にも中国や台湾などにいた時期もあったのでしょうか。