南浩明容疑者の会社がどこか調査しました。
また顔画像や自宅についても調査し、紹介します。
南浩明容疑者は61歳の自称会社役員で、JR秋葉原駅のエスカレーターを歩いて降りていた所を注意され、コンコースで80代の男性に暴行を加え、重傷を負わせ逮捕されました。
エスカレーターのルールや東西での違いについても紹介します。
また本人のFacebookとインスタグラムのアカウントを調査し、素性にも迫ります。
南浩明容疑者の会社はどこか?「帰宅途中の犯行か」
南浩明容疑者は会社役員だと報道されています。
では、南浩明が働いていた会社はどこなのでしょうか。
事件があったのは、午後6時半頃でした。
ちょうど会社員は帰宅ラッシュの時間帯です。
南浩明容疑者も会社から帰る途中だったのでしょうか。
そうであれば、南浩明の会社は東京都内か神奈川県、千葉県だと予想されます。
会社役員だということですが、逮捕されてしまうと会社の運営にも影響が出てしまい迷惑ですよね。
後先考えずに手を出してしまうのは60代の男性のやることではありません。
ましてやそんな行動を会社役員がするとなると、その会社の決定も感情任せでされているような気もして、社員も納得いかないですよね。
追加情報が得られ次第、この項目は随時更新致します。
今回エスカレーターで立ち止まっていたことが原因でトラブルが発生しました。
事件は東京の秋葉原でしたが、埼玉県では2021年10月からエスカレーターで歩かずに立ち止まるよう義務付ける条例が施行されています。
埼玉県に住んでいる住民であれば、立ち止まる習慣があるとも考えられ、今回の被害者の男性が埼玉から東京に来ていたとすれば、当然立ち止まったでしょうし、歩いていたら注意するのも納得です。
エスカレーターの事故は増加傾向にあり、中でも今回のような交通機関が最も多く、ショッピングセンターや百貨店よりも多いという統計データが出ています。
今回の被害者のような中央に立ち止まって、歩行者をブロックしたり、注意する人を”エスカーレーター警察”とも言われています。
南浩明容疑者の顔画像は?「セッカチそうな人相をしていた」
南浩明容疑者の顔画像が報道されました。
顔を見ると確かにせっかちそうな人相をしています。
エスカレーターは本来歩いてはいけないものですが、歩く人は多いのが現状です。
そして今回南浩明容疑者はエスカレーターの真ん中に立っていた被害者に「邪魔、邪魔だ」と告げたそうです。
そこで「エスカレーターは歩いて降りるもんじゃない」と注意され、トラブルになったそうです。
この二人のやり取りでは、被害者の主張が正しいです。
またエスカレーターは東京では左側、大阪は右側に立ち止まるという地域差もあります。
エスカレーターで注意され、腹が立ったとしても一言言い返す程度ならまだ分かりますが、投げ飛ばして蹴るといった暴行を加えようとは思いません。
相手に怪我をさせた後、南浩明容疑者は走ってその場を逃走しました。
悪いことをしたという自覚はあったようですね。
埼玉のエスカレーターの「しっかり立ち止まっているか」という調査では、1時間で約9割の人が立ち止まっていました。
それだけ埼玉県の人の間では条例が浸透しているということが分かります。
埼玉県の人が東京へ行く機会は距離が近いこともあり、少なくありません。
今回の事件は被害者が埼玉県の人間で、南浩明容疑者は埼玉県以外の人間で、認識の違いが出た事件だったのでしょうか。
南浩明容疑者の自宅はどこか?「Facebookとインスタグラムを調査」
南浩明容疑者の自宅は住所不定だと報道されました。
会社員が帰宅する時間帯の犯行だったこともあり、東京近郊に住んでいる可能性が高いです。
ただ出張で東京に来ている可能性もゼロではないため、追加情報待ちとなります。
そして会社役員も自称であり、本当は無職だという可能性もゼロではありません。
南浩明容疑者の素性を知るべく、FacebookとInstagramのアカウントを調べてみました。
まずはフェイスブックに南浩明の名前を入れ検索しました。
すると同姓同名のアカウントが複数ヒットしました。
しかし報じられている顔写真と一致するアカウントはありませんでした。
Instagramも同様に検索しました。
やはりこちらも同姓同名のアカウントはあるものの、顔写真だけでは絞り込みが難しく特定は出来ませんでした。
事件から10か月経っての逮捕となりましたが、その間自首することもなく、何事もなく生活していたと考えると許せませんよね。
被害者の男性は80代と高齢なこともあり、歩けるようにはなったもののまだ完治していません。
そんな高齢の男性を加減せずに投げるというのはとても真似出来ません。
この項目は追加情報が得られ次第、随時更新致します。
南浩明はJR秋葉原のエスカレーターを歩いていて注意された「カッとなると我慢出来ない」
南浩明容疑者が80代の男性を投げ飛ばす暴行を加えた原因は、JR秋葉原駅のエスカレーターで歩いていたことを注意されたことです。
口論になった末、相手を蹴り投げ飛ばしました。
腹が立って手を出すのは60代になっても我慢出来ないものなのでしょうか。
気分が高ぶる病気を躁状態と言いますが、怒りを抑えられなくなる病気や障害もあります。
- 双極性障害
- ADHD(注意欠如・多動性)
- PMDD(月経前不快気分障害)
※PMDDは、生理前など女性の病気
南浩明容疑者の精神状態も疑われますが、正常な状態だったのでしょうか。
過去にはマスクを注意され、暴行する事件もありました。
原因はとても些細なことにも関わらず、半身不随にされるほど激しい暴行を加えています。
大人にもなり、話で解決できないのはいかがなものでしょうか。
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