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江南市の中学校でフレミングの法則で中指を立てられ教師が暴行「不適切発言もあった」

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愛知県江南(こうなん)市の中学校で、フレミングの法則を教えている最中に生徒から中指を立てられ、教師が暴行するという事件がありました。

暴行した非常勤講師の名前や江南市の中学校がどこなのかについて、Twitterや掲示板を通じて調査しています。

フレミングの法則がどんな法則なのかも解説します。

江南市の中学校でフレミングの法則で中指を立てられ講師が暴行「生徒は怪我なし」

愛知県江南市の中学校で、理科の授業中にフレミングの法則を教えている最中に生徒から中指を立てられ、教師が暴行するという事件がありました。

生徒の首を先生が両手でつかんで、壁に押し付けるという暴力行為があり、「アメリカでそれをやると殺されるぞ」という言葉を吐いていたことも明らかになっています。

フレミングの法則とは、電流・次回・力の向きを3本の指で表す法則のことです。

フレミングの法則の他にも、右ねじの法則(アンペールの右ねじの法則)というものがあります。
指を下向けにして、ブーイングのサインと同じでこちらも挑発的なサインとなります。

フレミングの法則は中指だけ立てるのは間違ったやり方ですが、右ねじの法則(右手の法則)の場合は正しいやり方です。

手をねじに見立てて、親指の方向がねじの進む方向を示していて、右回りでねじが回ります。
直線電流において、電流を右手親指、磁場を4本の指に対応させることが出来ます。

暴力はもちろんいけないことですが、今回の中学生の中指を立てるという行為もいけないことだというのは、中学生自身も自覚があったのではないでしょうか。

生徒自身も先生をからかう目的で、面白がってやっていたとしたら、先生が怒るのも当然ですし、言葉で注意して通じないようであれば、謹慎処分なども必要なのかもしれませんね。

先生による体罰がニュースになることが昔に比べ、厳しくなり増えてきたように感じますが、そういった影響からでしょうか、生徒自身も「先生を挑発しても何もされない」と安心して挑発するという悪影響も現場では起こっているのかもしれません。

フレミングの法則で中指を立てられ暴行した教師の名前は?「不適切な発言も」

フレミングの法則を教えている最中に中指を立てられ、暴行した先生の名前は何でしょうか。
講師の名前は報じられていませんでしたが、いくつか情報がありました。

  • 2学期の途中から来た臨時教員
  • 暴行行為以外に、不適切な発言もあった
  • 質問に答えられなかった生徒に対して「おまえ、仲間が少ないだろう」と発言

途中で別の先生が止めに入りましたが、止めに入った先生がいなければ、さらにエスカレートして、生徒が怪我していた可能性もあります。

男性講師は、学校から自宅待機を命じられているとのことで、今後同じ学校でまた働き続けるという可能性もあるということでしょうか。

※この項目は、Twitterや掲示板で有力情報が得られ次第、随時更新致します。

フレミングの法則で中指を立てられ暴行した講師の中学校はどこか「5校あった」

理科の授業で、フレミングの法則を教えている最中に中指を立てられ、生徒に暴行したという事件があった、愛知県江南市の中学校はどこでしょうか。

中京テレビによる報道では、中学校の外観が映されていました。
ただ、特徴的な所はなく、どこにでもある一般的な見た目をしていました。

愛知県江南市の中学校は5校ありました。
この中に、今回の事件の中学校はあったのでしょうか。

  • 古知野中学校
  • 布袋中学校
  • 宮田中学校
  • 北部中学校
  • 西部中学校

Twitterや掲示板で、有力情報が得られ次第、随時更新致します。

モラトリアムニュース

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