岡村真仁容疑者が妹の聡美さんを殺害し、逮捕されました。
実は最も多い殺人事件の犯人は家族であるという統計データを紹介します。
岡村真仁容疑者の自宅の住所は栃木県さくら市氏家で、家の写真も報道されていました。
岡村真仁容疑者の顔画像も、Facebookやインスタグラムを通じて調査しています。
岡村真仁は母と妹の3人暮らしで、父親は一緒に暮らしていませんでした。
岡村真仁容疑者のFacebookか「ゴルフ好きな男性が顔画像と共に映っていた」
追記:岡村真仁容疑者の顔画像が報じられました。
岡村真仁容疑者の顔画像や人物像を調べるべく、Facebookとインスタグラムを調査しました。
まずは、Facebookで岡村真仁の名前で検索しました。
すると一件だけヒットしました。
詳細を見てみると、事件報道と同じ「さくら市」に住んでいました。
顔写真を見ると年代も報じられている岡村真仁と同年代の男性にも見えます。
投稿はありませんが、カバー写真がゴルフをしている姿でした。
岡村真仁容疑者本人かどうか現段階では定かではないため、掲載を差し控えたいと思います。
続いてInstagramでも岡村真仁の名前で検索しました。
こちらは、住所の登録はありませんが、同姓同名のアカウントは複数ありました。
本人と思われるアカウントはなく、Instagramはしていなかったのかもしれません。
岡村真仁容疑者が妹の聡美さんを殺害「殺人事件の犯人は家族が最も多い」
岡村真仁容疑者は、妹の岡村聡美さんを殺害した疑いで逮捕されました。
腕やTシャツで岡村聡美さんの首を絞めて殺害したとされています。
岡村真仁容疑者は、氏家駅前交番に自首し逮捕に繋がりました。
岡村真仁容疑者と妹の岡村聡美さんは同居していて、母親含め3人暮らしでした。
父親はおらず、すでに亡くなっているか離婚していたとみられます。
妹の岡村聡美さんは36歳の無職だと報道されていて、岡村真仁容疑者は38歳の自称会社員とのことで、会社員かどうかは定かではありません。
今回の事件は、家族による殺人事件でしたが、実は最も多い殺人事件の犯人は家族でした。
先日のウィリアムビショップさん一家殺人事件のような面識のない凶悪殺人もありますが、面識がない人物の殺人事件は全体で見るとそこまで多くありません。
殺人事件に発展するほどの殺意というのはそれほど強力で、腹が立ったという怒りとは全く違うものだということでしょうか。
埼玉県飯能市美杉台で一家殺人事件が発生「殺人事件が続出する混沌状態」
個別の項目で見ると知人や友人が197人が最多ですが、家族の括り(くくり)で見ると配偶者が157人、父親と母親の116人を含めると273人になります。
子供(81人)や兄弟姉妹(36人)も足すとさらに多くなり、家族同士の殺人事件が多いことが分かります。
しかし、今回のような兄弟姉妹による殺人は全体の割合としてはそれほど多くないことが分かります。
先日の長野県議会議員の丸山大輔議員による、配偶者である妻殺害事件も割合としては多いですね。
両親が子供を殺したり、逆に子供が両親を殺害する割合も多いことがこのグラフから分かります。
追記:亡くなった妹の岡村聡美さんは、私立高校に通っていてソフトボール部に所属していたそうです。
高校卒業後、一般企業に就職したものの、精神病を患い退社してしまいました。
岡村真仁の自宅の住所は栃木県さくら市氏家「マンションではなく一軒家」
岡村真仁容疑者の自宅の住所は栃木県さくら市氏家です。
氏家(うじいえ)は、「奇跡の四拍子が揃った乙女の湯」ともいわれている松嶋温泉で有名な場所です。
岡村真仁容疑者の自宅の写真が報じられていました。
自宅はマンションではなく、一軒家でした。
岡村真仁容疑者の自宅前には、パトカーが停まっていました。
近所の人によると「母親と妹以外に親族1人も一緒に住んでいて4人暮らし」だという報道もありました。
※3人暮らしだとする報道もあり、近所の人の証言なので正確なのはどちらか定かではありません。
追記:岡村真仁容疑者、岡村聡美さん、岡村真仁の母親、岡村真仁の姉の高校生の長男の4人で同居していたという報道がありました。
父親は約5年前に心臓病で亡くなったそうです。
姉は結婚したが早々に離婚し、長男を実家に預けて別の場所で暮らしていたとされています。
追記:岡村聡美さんの奇行が事件のおよそ1週間前の元旦と2日にあり、警察に通報する騒ぎに発展していたそうです。
今回の事件も、キッカケとなったのは妹の岡村聡美さんの奇行で、抑えるつもりがエスカレートしてしまったのかもしれません。
Twitterや掲示板では、妹の岡村聡美さんの奇行があったという報道後、岡村真仁容疑者に同情するコメントも複数ありました。
自首直前に、北海道にいる親戚に「母親をよろしくお願いします」と電話をしていたという情報もありました。
コメント