(長野猟銃発砲事件)犯人は青木正道議長の自宅に立てこもりか「犯人の要求は一体」

事件

2023.12.222023.05.25

長野県中野市の猟銃発砲事件で犯人は青木正道議長の自宅に立てこもっていると一部メディアで報じられました。青木正道議長の自宅の住所は中野市のホームページによると中野市大字江部1011-1です。青木正道議長の経歴についても調べています。

事件の詳細や犯人については別記事で紹介しています。

(長野猟銃発砲事件)犯人は青木正道議長の自宅に立てこもりか「犯人の要求は何か」

長野県中野市の猟銃発砲事件で犯人は青木正道議長の自宅に立てこもっていると報じられました。

犯人の要求は一体何なのでしょうか。

犯人は刃物や散弾銃を所持していると報じられています。

刃物で刺され死亡したのは、中野市に住む村上幸枝さん(66)、そして中野警察署・警部補の玉井良樹さん(46)、巡査部長の池内卓夫さん(61)も散弾銃の発砲を受け死亡しました。

追記：また4人目に死亡した高齢の女性は近くに住む竹内靖子さん(70)だと明らかになりました。

散弾銃とは、名前の通り散弾（バラバラの粒弾）の発射に適した銃です。
猟銃に適しており、小さくすばしっこく動く相手に命中させやすいと言われています。

粒の大きさにもよりますが、およそ800～900粒の小さい弾丸が発射され、50メートル以内で最大の威力を発揮し、クレー射撃などでもよく使われるようです。

※クレー射撃とは、飛んでいくお皿のようなものを撃ち落とすこと

中野警察署・警部補の玉井良樹さん(46)、巡査部長の池内卓夫さん(61)の顔画像が報じられました。

池内卓夫さんは、40年前から長野県警の音楽隊でも活躍していました。
元同僚によると「誠実で努力家だった」と明かされていました。

楽長が音楽隊を引退する際には、池内さんからドラムに使う「バチ」をプレゼントされたこともありました。

中野市のホームページには、青木正道議長の自宅の住所は中野市大字江部1011-1と掲載されていました。

青木正道議長の経歴について調べてみると、2014年と2022年の情報がありました。

2014年時の情報

2022年時の情報

長野県産業振興機構によると、青木正道さんの会社はアグリサポート株式会社（まさのり園）という、果樹生産やジェラートショップを行う会社のようです。