三浦沙知（みうらさち）容疑者の顔写真を、Facebookとインスタグラムを通じて調査しました。
また静岡県沼津市岡宮の自宅も調査しています。
三浦沙知容疑者は、元保育士の無職の30歳で静岡県裾野市の保育園「さくら保育園」で園児への暴行容疑で逮捕された3人のうちの1人です。
三浦沙知容疑者が結婚していたという情報も写真付で紹介し、子供がいるのか調査しています。
追記：逮捕された3人のうち、1人が略式起訴、残りの2人が不起訴になったと報じられました。
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三浦沙知容疑者の顔写真は？「Facebookとインスタグラムを調査」
さくら保育園の元保育士の三浦沙知容疑者が逮捕されました。
名前や住所は明かされましたが、顔写真がいまだ報じられていません。
※三浦沙知容疑者の顔写真が追加報道で報じられました。本当に近所にいそうな女の先生って感じですね。他の2人についても顔写真が明らかにされました。
三浦沙知容疑者の別の顔写真も2枚ありました。
撮影された時期が違うのが、見た目の受ける印象がかなり変わりますね。
そこでFacebookとインスタグラムを通じて顔写真を調査しました。
まずFacebookを見てみました。
すると三浦沙知容疑者と同姓同名のアカウントがいくつかありました。
しかし住所と一致するアカウントは残念ながらありませんでした。
Instagramについても同様に調べました。
残念ながらこちらも同姓同名はあるものの、決定打にかけ、特定には至りませんでした。
追加情報が得られ次第、随時更新致します。
三浦沙知容疑者のTwitterか「実習ツイートもあった」
三浦沙知容疑者についてTwitterで調べてみると、知人らしき人のツイートがあり、Twitterのアカウントと旧姓が加藤だったと明かされました。
実際に晒されていたTwitterアカウントを見てみると、実名で登録されていました。
そして住所は、三浦沙知容疑者と同じ静岡県沼津市でした。
顔写真は金髪でしたが、目元が三浦沙知容疑者にそっくりでしたが、確証はないため現段階ではモザイクを入れています。
本人であれば、30歳の11年前で19歳前後になりますが、19歳くらいの女性でした。
投稿が2011年9月30日（11年前）で途切れていました。
新しいアカウントをプロフィール欄で案内されていましたが、新しいアカウントは削除されていました。
2011年9月14日には、3日間実習に行っていたというツイートがありました。
19歳の年齢で、短大か専門学校の2年生の頃だとすれば、辻褄が合います。
三浦沙知容疑者は結婚していたとの情報も「子供はいるのか」
三浦沙知容疑者が結婚しているという情報が写真と共に、知人と思われる方がTwitterに挙げていました。
この方は、三浦沙知容疑者と地元が一緒で旦那のことも知り合いのようで旧姓まで把握されていました。
知人ではあるものの、今回の事件に対してはさすがに怒りを隠せない様子でした。
三浦沙知容疑者は、学生時代もイジメをする学生だったのでしょうか。
後に続くツイートを見ると、三浦沙知容疑者と結婚相手と思われる男性と映る写真が公開されていました。
「写真はたくさんある」とのことで、結婚式の写真も上げられていました。
三浦沙知容疑者の結婚式にも参加したということから、式に呼ばれるほど仲の良い近しい存在だとも考えられます。
そして三浦沙知容疑者に子供はいたのでしょうか。
※追加情報が得られ次第、随時更新します。
三浦沙知容疑者の自宅は静岡県沼津市岡宮「保育所にも防犯カメラが必要か」
三浦沙知容疑者の自宅は静岡県沼津市岡宮（おかのみや）だと報じられました。
静岡県沼津市は、静岡県東部にある市です。
岡宮は、金岡地区で一番人口が多い大字で、2905世帯、6397人住んでいます。
光長寺や岡宮浅間神社などがあります。
自宅からさくら保育園がある裾野市は1時間ほどの距離にあります。
Twitterでは、園児の登園リュックにボイスレコーダーを仕込むべきというツイートがありました。
この投稿をした方は元保育士の方で、実際に現場の保育園でも保育士が園児に対して暴言罵倒は日常茶飯事だったようです。
この意見に対して、掲示板では賛否両論でした。
現役保育士の方で、先ほどの保育士の方とは逆に反対だという意見の人もいました。
監視カメラやボイスレコーダーで録音や録画されていると働きづらいと感じる人も確かにいます。
この反対意見に対して、むしろ保育士こそ入れるべきだというコメントがありました。
コールセンターの仕事は音声のみでお客さんとやりとりしますが、録音されている分、言葉遣いなどに気を付けるようになる効果もあると述べられていました。
そして何かトラブルがあったときに、自分が悪くなかったときに冤罪になる可能性を防ぐ防御策にもなるという効果もあります。
誰かが見てると思うと、人はサボりづらく真面目に働かざるを得ないという側面もあります。
「監視カメラがあることを気になるのは、身に覚えがあるんじゃないの？」という意見もありました。
学校や保育園の教室には監視（防犯）カメラがないのが多いと思いますが、接客業ではカメラのある職場がむしろ普通です。
保育園の防犯カメラや監視カメラは4分の1の費用負担で設置できるそうです。
一般的な園児50人規模の保育園であれば、玄関や各教室、園庭などに設置する7～8台のカメラが一般的のようで、補助金込みで10万円弱で設置出来ます。（補助金抜きでの設置費用の総額は約50万円）
三浦沙知容疑者はさくら保育園の元保育士「まさか逮捕されるとは」
三浦沙知容疑者は園児を虐待する事件のあったさくら保育園の元保育士です。
カッターナイフを4歳の園児に突きつけたり、殴るなどの暴行を加えた疑いも持たれています。
さくら園は認めているとのことです。
三浦沙知容疑者ら元保育士3人だけでなく、村田悠市長はさくら保育園の園長も犯人隠避の疑いで刑事告発する方針だと報じられました。
追記：新たに他の職員たちも、3人の保育士の不適切な行為について見たり聞いたりしていたものの、助けたり注意せずに見て見ぬふりをしていたということが明らかになりました。
他の職員たちは、どうして助けなかったのでしょうか。
カッターナイフを見せたりしていたこともあったので、助けに入ったり、注意すると自分たちが危害を加えられると、怖くて注意出来なかったのかもしれませんね。
児童福祉法施行令では、年に1回以上自治体の職員が園を訪問する実地検査が義務づけられています。
今年の9月に予定されていましたが、延期になっていたそうです。
2020年は感染予防のため書面のみで、2021年は実地検査をしていたそうです。
ただ検査では、指摘事項は見られなかったとのことです。
やはり、実地検査で普段の保育園の現場が見れるかというと、そうではないということが今回の事件でよく分かります。
三浦沙知容疑者はまさか逮捕されると思っていなかったのではないでしょうか。
体罰が学校で昨今問題になるニュースが増えています。
懲戒権というものがあり、体罰との境界が曖昧ですが、一部は許されています。
たとえば、短時間正座させたり、身体を掴んで軽く揺するといった行為は懲戒権で許されていて、これは体罰ではないそうです。
しかし、短時間・軽くというのが数字ではない曖昧な表現でそれぞれの教師や保育士の解釈で、エスカレートする事例も後を絶ちません。
しつけと体罰の曖昧さを逆に利用する悪質な教師も今回の事件のようにゼロとは言えません。
厳罰な処分により、少しでも抑止力となればいいですね。
ある保育園の園長は虐待する理由について「虐待する人は子供を思い通りに動かしたい、きちんと保育できていることを見せたい」という自分の都合でやってしまうケースが多いと分析していました。
「今まで学校で子供に暴言暴力ふるってきた教師も全員逮捕されるべき、野放しにされすぎてた」というツイートもありました。
今回は保育園での虐待事件ですが、学校でも暴言暴力を振るっているのは過去にたくさんあります。
暴言や暴力に対する処罰が今より緩く、体罰が当たり前に行われていた時代もあります。
過去にまで遡ってそういった人も逮捕するとなると、相当な数の教師が逮捕されることになります。
このツイートに対して、リプ欄（返信コメント欄）には多数の意見が寄せられていました。
「（学校の教師は）公務員だから守られているのか」という意見や「学校になると熱心な指導にすり替えて正当化しているんじゃないか」という説もありました。
追記：櫻井利彦園長が、三浦沙知退職を促すと「車と家のローン、保育士の資格を取った時の金を全部よこせ」と賠償要求をしたそうです。
本来であれば、櫻井利彦園長がさくら保育園の信頼を損ねたことの賠償請求をしたいぐらいです。
そこを飛び越えて、請求するという厚かましさは本当に私たちの感覚とズレていますよね。
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