稲垣佐栄子(いながきさえこ)容疑者は安城市山崎町向の自称・会社員ですが、父親の久明さんを暴行したか、同様の事故の経験のある介護経験者や高齢者は簡単に痣が出来るという証言を元に紹介します。
稲垣佐栄子容疑者の顔写真をFacebookとインスタグラムを元に調査をし、本人の可能性のあるアカウントを発見しました。
稲垣佐栄子容疑者の顔写真を特定か「Facebookやinstagramを調査」
稲垣佐栄子容疑者の顔写真について現段階では報じられていません。
そこでこのページでは、Facebookやinstagramを通じて顔写真を特定出来ないか調べてみました。
まずは実名登録で幅広い年齢の方が使っているFacebookを検索してみました。
するとこのような結果が出ました。
同姓同名の方は一人だけでした。
年齢が20代に見えるため50代の本人ではないと思われます。
一番下の方が年齢としても近いアカウントでしたが、漢字が報道された内容と違うため別人と考えられます。
続いてインスタグラムを調べてみると、なんと一件だけヒットしました。
そして顔写真を見ると50代にも見え、本人の可能性が十分に考えられます。
報道では暴力の可能性もありキツい顔をした印象もありましたが、この写真では笑顔で穏やかな印象です。
投稿についてさらなるヒントがないか探します。
投稿は残念ながら0件でした。
フォロワーの住所が愛知県のアカウントがたくさんあれば、このアカウントも愛知県在住の可能性が上がり、本人の可能性もぐっと高まります。
しかしフォロワーを見てみますが、14人と少なくそれぞれ住所の登録もないため、現段階ではどちらとも言えません。
追加報道があり次第、顔写真について更新させていただきます。
稲垣佐栄子容疑者は安城市山崎町向の自称・会社員「死亡率が65%という深刻な状況」
報道によると、稲垣佐栄子容疑者は愛知県安城市山崎町向の住宅で一緒に住む79歳の父親の肩を押して転倒させて大怪我を負わせた疑いを持たれています。
急性硬膜下血腫は転倒や殴打など頭部外傷が原因で起こる病気で、死亡率が65%と高く社会復帰できるのは18%と深刻な病です。
生存出来たとしても、記憶障害や運動麻痺などの後遺症を残す可能性もあります。
稲垣佐栄子容疑者は「何もしていない」と容疑を否認していますが、何もせずに転倒して大怪我をするとは考えにくいため、十分な検証が必要ですね。
事件のあった稲垣佐栄子容疑者の自宅は報道されており、二階建ての長屋のような家です。
そして自宅のある安城市は愛知県安城市山崎町向にあるとのことです。
安城市は毎年夏になると安城七夕まつりが開催されることで有名な市です。松平長親や浅井道忠など戦国武将で有名な市でもある歴史ある土地です。
稲垣佐栄子容疑者が父親の久明さんを転倒させたのか「高齢者は簡単に痣が出来てしまう」
稲垣佐栄子容疑者自身は容疑を否定していますが、被害者の父親の胸の辺りに痣(あざ)があったことから口論になって突き飛ばして可能性もあると見られています。
二人で住んでいたことや79歳という父親の年齢からも会社員として働きながら介護していたのでしょうか。
それはとても心身共に大変なことです。
些細な事でも喧嘩に発展する可能性もあり、79歳の久明さんが認知症などを患っていた場合は、さらに大変です。
家族であることでわがままや甘えも生じて、介護を通して家族の形が変わることも珍しくありません。
胸の痣がどういった経緯でついたか検察側で立証出来るかにもよりますが、今回の事件が原因だと断定出来るものではなく、誤認逮捕の可能性もゼロではありません。
ある掲示板では、今回の事件について稲垣佐栄子容疑者と同じ境遇で「親を介護した経験」のある人がいました。
両親がアルツハイマーを発症していて、暴力的に絡んでくるようになっていたそうです。
それを振り払うと思いのほか吹っ飛んで転んでしまったようです。
この方は両親の怪我にはならなかってですが、今回のようなことに繋がってもおかしくありません。
痣(あざ)と聞けば暴力を振るったのではないかと想像しがちですが、私たちが思っている以上に高齢者は簡単にアザが出来ます。
今回が初めてでなく継続的に父親に対して稲垣佐栄子容疑者が暴力を振るっていた場合は、他の箇所にも痣があってもおかしくありません。
現時点では断定的な情報がなく容疑者という状況ですが、世論としては稲垣佐栄子容疑者が悪いという意見が多く見られます。
もしこれが意図的に突き飛ばしたのではなく、偶然軽くぶつかっただけであれば状況も大きく変わりますし、現段階では分かりません。
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