嶋津龍容疑者は弟もボクシング経験者「嶋津兄弟と呼ばれ応援会も」吉野家紅生姜直食い

事件

2023.12.22

嶋津龍容疑者は弟もボクシング経験者でmixiには兄弟応援会もありました。

嶋津龍容疑者は自営業で働く会社は塗装業でした。
嶋津龍容疑者は吉野家で紅生姜を直食いする迷惑行為で炎上し威力業務妨害の疑いで逮捕されました。

自宅の住所は大阪市西成区です。

迷惑行為をしていた本人は嶋津龍容疑者ですが、動画を撮影していた岡敏秀容疑者の顔画像や飲食店を経営していたことについては別記事で紹介しています。

過去にはスシローやくら寿司でも迷惑行為は行われており、中学生や高校生も特定され晒されました。

合志中学校のバレー部の生徒によるスシローでの寿司テロの内容については別記事で詳しく紹介しています。

先日もスシローで醤油差しを直接舐める動画をアップした高校生が特定され、炎上する騒ぎとなったばかりでした。
高井十蔵のスシローの損害賠償がどうなるかについて、悪意に基づいた不法行為の場合は免責されないことや、過去の事例を紹介しながら書いています。

嶋津龍容疑者は弟もボクシング経験者だったか「mixiには兄弟応援会もあった」

嶋津龍容疑者は元プロボクサーで弟もボクシング経験者だったことが明らかになりました。

mixiには「プロボクサー嶋津兄弟応援会」というファンクラブのようなコミュニティもありました。

Facebookやインスタグラムが流行る前のmixiが流行していた10年以上前ですが、当時22歳の嶋津龍容疑者と18歳だった弟の嶋津大也さんを応援するコミュニティでした。

コミュニティの説明文によると、兄の嶋津龍容疑者より先に弟の嶋津大也さんが4年先にボクシングを始めていたようです。

「仕事とボクシングの両立」とも紹介されており、真面目に働きながらボクシングにも打ち込む姿が魅力だったようです。

当時応援していた人たちは今回の事件を知って驚きと共に大きな悲しみに暮れているのではないでしょうか。

嶋津龍容疑者は自営業で塗装業をしていると明らかになっています。

自営業となると会社ではなく自分で営業して仕事をもらって働く業態になり、収入も固定給ではなく不安定な仕事にもなり、今回のような事件報道を受けて嶋津龍容疑者に仕事を頼みたいという人も減ってしまうのではないでしょうか。

今後自営業として塗装業を続けていくのは難しくボクシングに続き引退を余儀なくされそうです。

嶋津龍容疑者は吉野家で共用の紅生姜を直食いし炎上し、威力業務妨害で逮捕されました。

スシローやはま寿司といった回転寿司業界での炎上が過去に話題になりましたが、寿司業界以外にもラーメン店や今回のように牛丼チェーン店まで幅広い店で客による迷惑行為での炎上、逮捕に繋がっています。

犯行動機について「みんなを笑わせたかった」と供述していますが、「面白くない」という意見も多く見られ、常識のみお笑いの感性にも疑問の声が挙がっていました。

追記：5月11日、嶋津龍被告の裁判の初公判が行われました。

嶋津龍被告は起訴内容を認め、店に迷惑がかかることはわかったうえで一緒にいた知人を笑わせるためにやったと供述しており、紅しょうがの量は709グラムにも及ぶと明かされました。