53歳の祖母が2歳の孫を車の中に置き去りにして死亡した事件で、目瀬陽翔ちゃんの母親や父親の名前にも注目が集まっています。目瀬陽翔(読み方は、めせはると)ちゃんの通っていた保育園の写真はどこか報じられていませんが、外観は映像で報じられていました。53歳の祖母の柴田節子容疑者が車の中に9時間半置き去りにして死亡しました。
柴田節子容疑者の顔画像「記憶力の低下など擁護するコメントも」津山市
8月26日にもコストコの駐車場に生後8か月の赤ちゃんが車に取り残され死亡する事故があったばかりでした。
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過去には大阪府岸和田市で2歳の女児が父親の不注意で車内に9時間置き去りにされ死亡しました。
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スクールバスに児童が置き去りになるという事件も過去に多発していました。
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(追記)目瀬陽翔ちゃんの母親や父親の名前や顔画像は？「保育園にも批判の声」
53歳の祖母が2歳の孫を車の中に置き去りにして死亡した事件で、目瀬陽翔ちゃんの母親や父親の名前にも注目が集まっています。
現時点では名前や顔画像などは報じられていません。
母親と父親が今回の事件で逮捕される可能性はないと考えられ、報道番組でも報じられる可能性は低いと思われます。
ただ、今回の事件で世間の関心は強く、取材陣が自宅に押し掛ける可能性があります。
またはTwitterや掲示板で同級生や知人の証言といった情報が今後出てくる可能性があります。
何か新しい情報が得られ次第、随時更新致します。
追記：目瀬陽翔ちゃんの父親(28)が報道陣の取材に応じました。
「やっと手を合わせて『いただきます』ができるようになったばかりだった。よく笑う子で車とかブロックのおもちゃが好きだった」と涙ながらに語りました。
目瀬陽翔ちゃんの保育園はどこか「コッコ保育園」
目瀬陽翔ちゃんの通っていた保育園がどこなのか報じられていませんが、外観は映像で報じられていました。
この外観から津山市津山口にあるコッコ保育園だと明らかになりました。
- 岡山県津山市津山口327
- 定員90名
- 職員22名
コッコ(KOKKO)という名前の由来は、園舎の屋根の上に凛として立つ風見鶏にちなんで名づけられたとのことです。
そして保育園の園長も顔出しで報道陣の取材に応じていました。
保育園は登園していないことには気付いていたものの、家族に確認していなかったとのことでした。
保育園は連絡しなかった理由について「きょうはおうちにおられるだろうという状況だったので、思い込みもあり、保護者には連絡をしていなかった。確認していれば、命が亡くならなくて済んだのでは」とコメントされていました。
この対応にTwitterや掲示板では批判のコメントも一定数ありました。
10日夜に開かれた保育園の説明会では保育園側が謝罪しました。
保護者側からは安全管理を徹底してほしいという声があったとのことです。
保育園は再発防止策として、電話確認の徹底と登園を知らせるアプリの導入を提示しました。
しかし、今回の事件で一番の原因は車に置き去りにした53歳の祖母です。
目瀬陽翔ちゃんを置き去りにした柴田節子容疑者を逮捕
53歳の祖母が2歳の孫を車の中に置き去りにして死亡した事件で、53歳の祖母の柴田節子容疑者が車の中に9時間半置き去りにして死亡しました。
過失運転致死の疑いで逮捕された柴田節子容疑者は勤務する病院のお駐車場に目瀬陽翔ちゃんを9時間半にわたり車のチャイルドシートに置き去りにしたと報じられています。
発見された時、チャイルドシートは締められたままでした。
身動きが取れず自ら車のドアのカギを開けたりするのも難しい状況だったと思われます。
この日、津山市の最高気温は31.7度となっており、9月に入ったとはいえ30度を越えており、車内の温度はこれ以上に高温で危険な環境だったと考えられます。
警察によると目瀬陽翔ちゃんの死因は熱中症の可能性が高いとのことです。
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