上野翔太（うえのしょうた）容疑者の顔写真やFacebookやインスタグラムのアカウント調査で素性に迫ります。
自称介護士ということで、本当の会社は伊勢丹やアニメ会社の可能性も出てきました。
ボンネットにのせて360メートルも走行した宇都宮市の事件ですが、経緯を見ると被害者女性にも原因がある可能性が明らかになってきました。
長野県でも知人男性をボンネットに乗せたまま5分間走行する事件もありました。
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上野翔太の顔写真を入手
上野翔太容疑者は自称介護士で、栃木県宇都宮市在住の32歳だそうです。
自称というのが気になりますが、自称がつくかどうかについては、この後の項目で解説しています。
また犯人が逮捕されてパトカーに乗るときに全員紺色のベストを着せられていますが、これも気になりますよね。
このベストについても調べてみたところ、護送用のベストだそうです。
逃走防止用に着せられていて、腰元に縄を通すループもついているようです。
ちなみにフードを被って顔を隠している場合もありますが、これは容疑者がパーカーを着ているわけではなく、フード付きの護送用ジャンパーもあるようです。
上野翔太の宇都宮市でボンネットに女性をのせて360メートル走行「被害者にも原因があるのではないか」
事件があったのが、栃木県宇都宮市鶴田町3丁目のコンビニ「セブンイレブン」だそうです。
ここで駐車トラブルになって、被害者女性の旦那と口論になったのが発端だそうです。
コンビニに入ろうとした被害者側の車と、出ようとした上野翔太容疑者のどちらも車を譲らず口喧嘩になったようです。
駐車場に入る側と出る側のどちらが優先になるかというところですが、これは意見が分かれるところです。
道路交通法としては、コンビニに入る側（今回は被害者）が優先されて先に入るべきということになりますが、出入り口や駐車場の広さによって出てからじゃないと入れない場合もあります。
そのため、物理的に困難な場合には出る側（上野翔太側）が先に出るしかないというケースもあるため、どちらが優先されるかというのはその土地によって異なります。
トラブルとしては、「どちらが駐車場から先に出るか入るか問題」の口論の末に、この旦那に防犯スプレーらしきものをかけて、上野翔太容疑者はその場を去ったようですが、そこから追いかけてきて、被害者女性が車の前に立ちはだかったため、360メートルもボンネットにのせて走るという結果になったようです。
普通は追いかけずにその場で警察に通報しますが、追いかけてきて上野翔太容疑者も怖くなったのではないでしょうか。
旦那含め被害者女性が好戦的な性格で、どちらかというと上野翔太容疑者の方が気が弱い性格に見えます。
上野翔太容疑者は殺意を否定しているわけですが、殺人を目的としているのであれば、コンビニの駐車場の時点で車で轢くなどしているはずです。
結果だけ見ると上野翔太容疑者の行為のひどさが目立ちますが、経緯を含めてみると被害者の夫婦にも原因となるところが少なくないように思えます。
上野翔太のFacebookのアカウントを調査「本人の可能性があるアカウントを発見」
ニュース報道では、事件のことのみで上野翔太容疑者がどういった人物なのかは明らかにされていません。
殺人事件などであれば、そういったところまで掘り返されますが、今回のような場合であればそこまでする可能性は低そうです。
そこで今回はFacebookやインスタグラムのアカウントを調べ、上野翔太容疑者の素性が明らかに出来ないかということを試みたいと思います。
では、まず実名登録で特定もしやすいフェイスブックのアカウントを調べていきます。
すると上野翔太の名前のアカウントがたくさん出てきました。
上野翔太容疑者は32歳で栃木県宇都宮市在住ということがニュース報道で分かっています。
その条件を元に絞り込んでいきたいと思います。
すると栃木県在住のアカウントが出てきました。
釣りが好きな方のようですが、顔が横を向いていて正面を向いた顔写真がなかったため、特定は難しいですが、現時点では一番本人に近いアカウントはこのアカウントです。
同じくTwitterでは、上野翔太の名前で釣りのアカウントについても出てきました。
釣りの腕前はかなりのもののようです。
残念ながら、ハッキリと映った顔写真はないため、本人であるという可能性もありますが、断定はこちらでも出来ませんでした。
上野翔太の”自称”介護士「無職や全く別の職業の場合もある」
自称、介護士とのことですが、ニュース報道時にこの「自称」がついている時とついていない時がありますよね。
これは報道時に「（犯人の言っている）職業の裏付け・確認が取れているかどうか」によって変わってくるようです。
会社勤めであれば、会社に問い合わせることで確認が取れますが、占い師など自営業や個人事業主の場合は確認が難しく、ずっと自称となることが多いようです。
自称介護士とは、つまり報道時には介護士ではなく無職や違う仕事をしている可能性があります。
ネットで検索していくと、上野翔太容疑者がアニメ会社や伊勢丹で働いている可能性が出てきました。
こちらは、グーグルで上野翔太について調べる際に一緒によく検索されているキーワードです。
これで「上野翔太 アニメ」や「上野翔太 伊勢丹」というキーワードでよく調べられていることが分かります。
アニメや伊勢丹以外にもパチンコや野球というキーワードがありますが、これは違うことがすぐに分かります。
まずパチンコについてですが、これは東京の上野のパチンコ屋の閉店ラッシュが影響している可能性が非常に高いです。
上野翔太容疑者がパチンコ店員をしていたという可能性は低いでしょう。
次に野球についてですが、上野翔太容疑者ではなく、上野翔太郎という野球選手がいるためその選手に関する検索の可能性が非常に高いです。
そうなると残ってくるのが、本当に介護士として働いているか伊勢丹やアニメ会社で働いているという可能性です。
それぞれ調べてみたいと思います。
まず伊勢丹についてですが、2009年から伊勢丹新宿店で上野翔太さんが宝飾のバイヤーとして働いていることが分かりました。
しかし、顔写真がニュース報道とは全くの別人だったため、伊勢丹で働いているという上野翔太は全く別人といえます。
続いてアニメに関して見ていきましょう。
すると、上野翔太が関わっていた作品が発見出来ました。
一番古い作品で、2016年に作画監督として働いていたことが確認できました。
上野翔太容疑者が2022年現在で32歳という報道だったので、2016年の時は26歳だったということになります。
26歳でアニメの作画監督を担当している可能性は低く、アニメの作画担当などであればまだ可能性はありますが、別人と考えるのが妥当でしょう。
そのため、現時点では自称介護士を本当の介護士、もしくは元介護士の現在は無職という可能性が高いですね。
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