寺内進容疑者は大阪府出身で川野美樹さんも大阪府岸和田市に住んでいた時期があり、共通の関西弁で意気投合したのでしょうか。
寺内進容疑者は博多刺殺事件の犯人として逮捕されましたが、早期逮捕は藤堂和子ママのおかげともいわれるTwitterの投稿を紹介します。
川野美樹(源氏名は河野美香)さんと寺内進はラウンジで働いていたといわれています。
寺内進容疑者の母親が電話取材に応じ、気が短く物に当たる性格だったという証言がありました。
寺内進容疑者の家族「母親が電話取材に応じ気が短く物に当たる性格だったと証言」
寺内進容疑者のFacebookでは、自暴自棄になる投稿もありました。
寺内進容疑者のFacebook「クズなりに生きるという投稿も」福岡市博多区
寺内進容疑者の顔について、容疑者知人の男性は「イケメン」としていましたが、イケメンかどうかTwitterでは意見が割れています。
寺内進容疑者の顔画像とインスタグラム「イケメンかどうか意見が割れる」福岡市博多区
大阪時代には、BARキンクイ。という店をオープンしていたとも見られ、10年以上飲み屋関係の仕事をしていました。
追記:中学校時代、陰キャラでイジメられていたが、ボクシングを始めてから素人相手に喧嘩をしかけ喧嘩番長として地位を確立していったとの情報もありました。
寺内進の生い立ち「大阪ではBARキンクイという自分のバーをオープンしていたか」
川野美樹さんは、YOSAPARKの会社員として働いていて、YOSAPARK sunflowerの代表を務めていました。
川野美樹はYOSAPARKの会社員「女性の美のお手伝いをしたい」福岡県那珂川市
川野美樹さんには子供がいたことや芸能人の友達がいたこともFacebookの投稿から明らかになりました。
川野美樹さんのFacebookとインスタグラムを特定「芸能人の友達や結婚の過去」
Twitterでは元交際相手の男性とされる情報が拡散されていました。
川野美樹さんの元交際相手は寺内進か「仕事を通じて知り合ったか」
寺内進容疑者は大阪府出身「川野美樹さんとは地元話で意気投合か」
寺内進容疑者は大阪府出身だとFacebookから明らかになっています。
そして今回の殺人事件の被害者で、元交際相手だった川野美樹さんも大阪府岸和田市に住んでいた時期があります。
2人は同じ関西弁や地元話といった共通点をキッカケに仲良くなり、交際に発展したのでしょうか。
寺内進は博多刺殺事件の犯人「早期逮捕は藤堂和子ママのTwitterの拡散のおかげか」
寺内進容疑者は博多刺殺事件の犯人です。
事件から2日後の逮捕となりましたが、1週間経たずに逮捕に至ったのは、あるラウンジのママの協力があったからではないかとも、掲示板やTwitterで話題になっています。
そのママというのが、藤堂和子ママです。
藤堂和子ママは1946年に福岡市で生まれて、今も福岡県で働いています。
そして会員制のクラブ「ロイヤルボックス」や航空スタンドバー「リンドバーグ」のママであり、経営者です。
クラブとバーの二つのママで経営者だというのも十分にすごいですが、藤堂和子ママのさらにすごいといわれるのが、パーティーには豪華メンバーが2000人も集まったということです。
2000人という人数もすごいことですが、中には王貞治さんやデヴィ夫人といった大御所の芸能人もおり、週刊誌にも取り上げられました。
そんな藤堂和子ママは「クラブ界の総理大臣」とも表現されています。
藤堂和子ママのおかげといわれるキッカケになったTwitterの投稿がこちらです。
寺内進容疑者が逮捕されるより前に、寺内進を容疑者だとして拡散を呼びかけていました。
この画像の送り主のところに、藤堂和子ママの名前がありました。
ちなみに、Twitterの中に「寺内進、、、面白くていい人だったのに、、、」という寺内進容疑者と面識があったとみられる方がいました。
直接撮ったと見られる寺内進容疑者の写真を添えて投稿されていましたが、寺内進容疑者の胸元には花の刺青が入っていました。
この投稿を見た多くのテレビの報道番組スタッフが、このTwitterの投稿者に取材申し込みをしていました。
テレビも今はSNSを使い、情報を集める時代となっているようです。
寺内進容疑者はラウンジで働いていたか「川野美樹は河野美香の名で活動か」
寺内進容疑者は、飲食店従業員として報道されていました。
しかし、先ほどの投稿から寺内進容疑者と川野美樹さんはラウンジで働いていたと考えられます。
ではラウンジとはどういうお店で、どういう仕事内容なのでしょうか。
ラウンジ以外にもクラブやキャバクラなど色んな仕事があって、違いも分かりづらいですよね。
調べてみると、ラウンジはクラブとスナックの中間のような業態だと紹介されていました。
ラウンジには先ほどの藤堂和子ママのような”ママ”がいるというのも特徴です。
ママはお店の責任者として、店のルールを決めたりもするようです。
そして落ち着いた年齢層の紳士的なお客さんやお金に余裕がある方が多いというのも特徴として挙げられており、大御所芸能人なども好んで来店しているのかもしれません。
川野美樹(河野美香)さんは、”ラウンジ嬢”として働いていたと思われますが、どのような仕事をしていたのでしょうか。
ラウンジ嬢は、お客さんのお酒を作ったり、たばこに火をつけるといった接待がメインの仕事内容だそうです。
”河野美香”として、川野美樹さんはお客さんと一緒にお酒を飲む機会もあったかと思いますが、川野美樹さんのFacebookではお酒を飲む投稿もいくつかあったことから、苦手ではなくむしろ好んで飲んでいたようにも見えました。
一方の寺内進容疑者の仕事内容はどのようなものだったのでしょうか。
寺内進容疑者のようなラウンジの男性スタッフは、”黒服”や”ボーイ”と呼ばれます。
黒服やボーイの仕事は、ウェイターのような仕事内容で、オープン前は清掃や開店の準備、営業中はウェイター、閉店した後は片付けなどをするようです。
追記:追加報道で、川野美樹さんは会員制の高級ラウンジで働いていて、同じオーナーが経営するバー(寺内進容疑者が働いていたバー)にアフターとして行っていたとみられます。
川野美樹さんは話にユーモアがあり、気さくで楽しそうにお酒を飲むのが好評で人気があったようです。
そして店で働く若手スタッフに対しても気を配り、お客さんだけでなく、店の従業員からも好かれていたと思われます。
川野美樹さんの働いていたラウンジのオーナーは「中洲のキャバクラ王」としてメディアで紹介されるほどだったようですが、先ほどの藤堂和子ママとも繋がっていたのでしょうか。
「中洲のキャバクラ王」を調べてみると、お笑い芸人の博多華丸の博多大吉さんがKABA.ちゃんの弟のことを中洲のキャバクラ王と表現していました。
KABA.ちゃんの弟(椛島譲治さん)は、10軒もの店舗を経営していました。
しかし、この中洲のキャバクラ王というのは博多華丸の博多大吉さんの証言のみで、川野美樹さんのオーナーと同じかどうかは現時点では定かではありません。
追記:KABAちゃんの弟の椛島譲治さんは、2019年2月に、従業員の給与から源泉徴収した所得税(約3億8千万円)を脱税したとして逮捕されていました。
寺内進容疑者の家族「母親が電話取材で気が短く物に当たる性格だったと証言」
寺内進容疑者のFacebook「クズなりに生きるという投稿も」福岡市博多区
寺内進の生い立ち「大阪ではBARキンクイという自分のバーをオープンしていたか」
川野美樹はYOSAPARKの会社員「女性の美のお手伝いをしたい」福岡県那珂川市
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