寺内進(テラウチススム)容疑者の生い立ちを書いています。
大阪では「BARキンクイ。」というバーをやっていた情報を紹介し、高校や大学はどこに通っていたのか調べていると、同級生と思われる人物が卒業アルバムを見ながら当時を振り返るツイートをTwitterで発見しました。
追記:中学校は大阪市立野田中学校に通っており、元々は陰キャラでイジメられていたが、ボクシングを始めてからグレていったという情報がありました。
寺内進容疑者は博多では中洲のバーで去年から働いていたと報じられました。
掲示板では、事件2日での逮捕という早期逮捕に繋がった裏には、クラブ界の総理大臣によるTwitterでの拡散がキッカケとも言われています。
寺内進容疑者の早期逮捕の裏にはクラブ界の総理大臣とTwitter拡散
寺内進容疑者の母親が電話取材に応じ、気が短く物に当たる性格だったという証言がありました。
寺内進容疑者の家族「母親が電話取材に応じ気が短く物に当たる性格だったと証言」
寺内進容疑者の顔について、容疑者知人の男性は「イケメン」としていましたが、イケメンかどうかTwitterでは意見が割れています。
寺内進容疑者の顔画像とインスタグラム「イケメンかどうか意見が割れる」福岡市博多区
川野美樹さんは、YOSAPARKの会社員として働いていて、YOSAPARK sunflowerの代表を務めていました。
川野美樹はYOSAPARKの会社員「女性の美のお手伝いをしたい」福岡県那珂川市
川野美樹さんには子供がいたことや芸能人の友達がいたこともFacebookの投稿から明らかになりました。
川野美樹さんのFacebookとインスタグラムを特定「芸能人の友達や結婚の過去」
Twitterでは元交際相手の男性とされる情報が拡散されていました。
川野美樹さんの元交際相手は寺内進か「仕事を通じて知り合ったか」
寺内進の生い立ち「大阪ではBARキンクイ。という自分のバーをオープンしていたか」
寺内進容疑者の生い立ちについて調べました。
大阪出身の寺内進ですが、Facebookの投稿を遡る(さかのぼる)と、2013年頃は東京都港区で働いていました。
「飲みに来てな」という発言内容から、2013年にはすでに飲み屋関係の仕事をしていたとみられ、10年以上飲み屋の仕事を続けていました。
そこからさらにFacebookの投稿を見ると、東京から大阪に引っ越し、「BARキンクイ。」という自分のバーをオープンしていたとみられます。
「キンクイ。祝開店」と書かれた開店祝いの花も6つ並んでいました。
さらに調べていくと「BARキンクイ。」は大阪の上新庄(大阪市東淀川区瑞光)にあることが分かりました。
BARキンクイ。名義の公式Twitter(@kinque_osaka)も作られていましたが、投稿は最初の1件だけでそれ以降更新されていませんでした。
寺内進の高校と大学「同級生と思われる人物が卒アルを見ながら悲しんでいた」
寺内進容疑者の高校と大学はどこに通っていたのでしょうか。
現時点では報じられていませんでしたが、Twitterには同級生と思われる人物が「卒業アルバムを見返しながら思い出を思い返していた」というツイートがありました。
大阪出身の寺内進容疑者は、学生時代は大阪で過ごし大阪の高校に通っていたのでしょうか。
追記:寺内進容疑者を知る方によると、イカツイ・チャラい見た目ではあるものの「気が利き、明るくノリが良い性格」という印象だったようです。
ストーカーのような粘着質なタイプとは真逆のどちらかといったサバサバしたイメージだったのでしょうか。
追記:寺内進容疑者の大阪時代の知人の方がコメントしていました。
「自分で勝手に精神的に追い込まれてやるって感じ」「俺はこんなにやってあげたのに」と頭の中で恨みの感情を膨らませていき、自爆していくタイプだったと言われていました。
大阪時代の知人の方がこのように証言するということは、女性に対する不満が爆発するのは初めてではなかったとも考えられます。
Facebookの投稿でも女性関係のトラブルで自暴自棄になる投稿もありました。
寺内進容疑者のFacebook「クズなりに生きると開き直る投稿も」
寺内進容疑者の中学校時代は、仲間が万引きをすると止めるような正義感の強いタイプでした。
高校には入学したものの中退し、そこから職を転々とするようになりました。
寺内進容疑者の母親も証言していましたが、「自分の意見が通らないと感情的になる」のが職場が続かない理由だったようです。
※追加情報が得られ次第、随時更新致します。
(追記)寺内進の中学校は大阪市立野田中学校か「イジメられボクシングを始めたか」
寺内進容疑者は大阪市立野田中学校に通っていたという情報がTwitterにありました。
寺内進容疑者の友達だという方の情報で、大阪市立野田中学校に通っていた頃は「陰キャラで、いじめられてボクシングを始めて、そこからグレていった」といわれています。
本来は暗く大人しい性格だったのが、ボクシングで腕力を付けて、自信を付け性格も強気に変わってしまったのでしょうか。
「地元の喧嘩番長的な存在で、喧嘩が一番強かったという印象」という元同級生の証言もありました。
喧嘩を通じて、イジメられっ子から喧嘩番長へと地位を確立していったと思われます。
髪の毛を金髪にし、目立ちたがり屋の一面があったとも言われています。
ボクシング経験者がボクシングをしたことのない人間と喧嘩して勝つのは当然で、経験者同士ではなく、素人相手に喧嘩するのは卑怯な気もします。
大阪市立野田中学校は、大阪府大阪市福島区にある中学校です。
寺内進容疑者が通っていたとみられる大阪市立野田中学校の評判について調べてみると、保護者からの評判は比較的良い中学校でした。
- アットホームな学校
- 厳しい所は厳しくメリハリもある
- 雰囲気が良く、明るい校風
- 生徒同士も仲が良く、先生もイイ人ばかり
- のびのびで穏やか
寺内進は中洲のバーで去年から働いていた「真面目だったと店主が証言」
寺内進容疑者は去年から中洲のバーで働いていたと報じられました。
所持金1万円だけ持って、大阪から中洲に来たという知人の男性の証言も報道されました。
しかし寺内進容疑者が夢や目的といったものを持って来たわけではなく、働く店も事前に決めておらず、案内所で紹介された店で働き始めました。
追記:中洲に来たのは「人生をやり直すため」だったと明らかになりました。
女性関係も仕事関係もうまくいかなかった寺内進容疑者が全てをリセットするために、縁もゆかりもない土地である中洲まで引っ越してきました。
そして所持金1万円は、大阪から福岡に旅立つ際に友人2人が5千円ずつ渡したものだとみられます。
ギャンブル好きでもあった寺内進容疑者は友人からもらったお金以外には無一文だったのでしょうか。
バーの店主の方が取材に応じており、明るく真面目な勤務態度で、事件を起こすような様子はなかったようで、逮捕報道を聞いて驚いた様子でした。
飲食店の代表は「もうちょっと僕が気付けばよかった」とも語っており、事件に直接関わっていないとはいえ、責任を感じているような発言もありました。
追記:追加報道で、川野美樹さんと寺内進容疑者の店はそれぞれ同じオーナーがやっていた系列で、川野美樹さんとは直接は同じお店で働いておらず、別の店で働いていました。
しかし、寺内進容疑者の働くバーにアフターで川野美樹さんはよく訪れており、そこで知り合い仲良くなったとみられています。
※アフターとは、ラウンジに来たお客さんと二軒目として別のお店にラウンジの女性スタッフも一緒に付いていくこと
川野美樹はYOSAPARKの会社員「女性の美のお手伝いをしたい」福岡県那珂川市
川野美樹さんのFacebookとインスタグラムを特定「芸能人の友達や結婚の過去」
川野美樹さんの元交際相手は寺内進か「仕事を通じて知り合ったか」
コメント