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赤羽純依容疑者の顔写真をインスタグラムでさらに調査「レジに割り込まれて腹立った」

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赤羽純依容疑者は埼玉県羽生市川崎の商業施設イオンモール羽生でスプレーをかけ闘争した事件の犯人ですが、逮捕され顔写真が公開されましたが、TwitterやインスタグラムといったSNSでさらに詳しく調査しました。

動機は順番が抜かされたことに腹を立てたのか、自称飲食店従業員の詳細や自宅の埼玉県行田市壱里山町についても調査しました。

埼玉県羽生市川崎の商業施設イオンモール羽生で女がスプレーをかける「軽いいたずら」

翌年6月にも大阪梅田の百貨店の女子トイレで女が催涙スプレーをまく事件がありました。

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赤羽純依容疑者の顔写真を公開「Twitterやインスタグラムでさらに調査」

埼玉県羽生市川崎の商業施設イオンモール羽生で10月23日の夜、女がスプレーをかける事件がありましたが、犯人の赤羽純依容疑者が逮捕されました。

逮捕されるキッカケとなったのが、25日の午前9時ごろに赤羽純依容疑者自ら「イオンの事件は私がやりました」と埼玉県警羽署に電話をかけたそうです。

母親に諭されて、電話をするに至ったそうです。
母親は今回の事情を逮捕前に知っていたようですね。
「今日列に並んでたら割り込まれてさー…」という風に話していたのでしょうか。
(一部報道では、赤羽純依容疑者の母親が気付いた理由についてニュースで報じられている服装と自分の娘が同じ格好だったからとの情報もあります)

赤羽純依の顔ですが、報道では上着で羽織っておりどういった顔をしているか明らかにはなりませんでした。

インスタグラムやTwitterといったSNSを通じて、本人のアカウントを特定することで本人の顔写真が得られないか試みました。

まずインスタグラムは20代の女性も多く使っていることから使用している可能性も高く調べてみました。

しかし結果は一件もヒットしませんでした。
ひらがなの「あかはねあきえ」でも検索しましたが、こちらもヒットせず使っていないか削除した後だった可能性があります。
逮捕ではなく自首なので、そういった身の回りの整理は十分に済ませた後に自首をしたのかもしれません。

次に実名登録がほとんどで特定に至ることも多いFacebookについてもアカウントを調べてみました。

こちらは同姓同名が一人もいませんでした。
Facebookにはなぜか外国人のみヒットする結果でした。
Facebookとインスタグラムを調べてみて珍しい名前だということが分かります。

Twitterでも検索してみましたが、ツイッターは実名登録ではなくあだ名や実名に関係ない名前を使用したアカウントも多く、やはりヒットしませんでした。

そしてウェブでも検索してみましたが、事件後ということもあり、報道に関する記事がたくさん出てきました。
何かで受賞したりしていたらその結果が残っている可能性もあるのですが、調べた限りそういった情報も見つかりませんでした。

追加情報が得られ次第、追記させていただきます。

赤羽純依容疑者の自宅は埼玉県行田市壱里山町「車で来店か」

赤羽純依容疑者の自宅は埼玉県行田市壱里山町だと報道されています。
行田(ぎょうだ)市は、埼玉県の北部に位置する市です。
壱里山は「いちりやま」と読みます。
のぼうの城にも登場した「忍城」で有名です。

行田市からイオンモール羽生までは車で20分の距離にあります。
電車だと駅からイオンモールまで徒歩25分あり、合計1時間以上かかります。
そのため車で買い物に来ていた可能性が高いと思われます。

母親に諭されて、赤羽純依容疑者は逮捕に至りましたが、実家暮らしということでしょうか。
実家暮らしだとしたら、学生時代も行田市で過ごした可能性が高いですよね。
そこで催涙スプレーを日頃から持ち歩くということで、行田市は治安が悪いのかどうか調べてみました。

すると直近1か月だけでも詐欺の電話が多発していることが分かりました。
お年寄りの多い街なのでしょうか。
直近1か月のみならず、さかのぼってみてもやはり詐欺の電話が多発していました。

他の土地だと、子供に対する事件の情報が多かったりもするのですが、そういった事件はこの土地では割合としては少ないようです。

さらにネット検索を進めていくと、2008年の埼玉県川越市のテニス大会の中学生の部に「赤羽純依」の文字がありました。

14年前の大会なので、28歳の14年前は14歳ということになります。
ちょうど中学生で同じ埼玉県ということからも、赤羽純依容疑者本人の可能性が十分にあります。

赤羽純依容疑者は自称飲食店従業員「動機は順番が抜かされたことか」

赤羽純依容疑者は28歳の自称飲食店従業員です。
自称とのことで、実際に飲食店で働いているかについては現段階では裏付けが取れていないようです。

ネット上では、キャバクラやガールズバーなどの夜職をしているのではないかとも噂されています。
ファーストフードやファミレス以外にも夜職も飲食店と表現されることがあります。

事件の動機ですが、被害者の証言によると「私、並んでたんですけど」と声をかけられたとのことです。
このことから、順番を抜かされて腹が立ってスプレーをかけたと考えられます。

並んでいたと言われて、被害者の家族は別の列に並び直したそうですが、謝罪がなかったのか納得がいかなかったようで、追いかけてスプレーをかけたようです。

ソーシャルディスタンスで間隔を空けて並ぶようにしてくださいとも言われていますが、距離が広すぎると並んでいるかどうか分からないなんてこともたまにありますよね。

事件に使用されたスプレーについては催涙スプレーだとみられており、自分を守るために持っていたと供述しているようです。

催涙スプレーは暴漢や野生動物の撃退を目的としていて、即効性も高いことで知られています。
それだけ強力なスプレーだと後遺症が残ったりする心配がありますが、催涙スプレーの成分はほとんどが唐辛子成分で出来ていて、後遺症が残ることはアレルギー持ちではない限りその心配はないようです。

一部の催涙スプレーは唐辛子成分(OCガス)ではなくCNガスを成分を使用したものがあり、火傷のような激しい痛みを生じるものもありますが、そちらはアルコール摂取者や薬物使用者には効果がないなど今回のように護身用としては持ち歩いている可能性が低いです。

催涙スプレーは即効性が高い一方で凶器にもなり得ます。
そのため所持していることで「軽犯罪法違反」で逮捕される可能性もあります。

催涙スプレーは護身用で市販されていることもあり、持ち歩くのが「正当な理由」だと判断されれば、違反になりません。

たとえば、大工が建築現場にカナヅチを持って行ったり、登山に登山ナイフを携帯するのが正当な理由です。
カナヅチやナイフも凶器となり得ますが、仕事に使用するために必要であるという正当な理由があれば、逮捕されることはありません。

動機について、怪我をさせるつもりはなかったものの「服にシミをつけてやろうと思った」と供述しているようで、過剰防衛にも思えますが本人としては仕返しぐらいの軽い気持ちだったようですね。

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