小枝浩志(こえだひろし)容疑者の顔写真を、フェイスブックとインスタグラムを通じて調査しました。
小枝浩志たちは、コンクリート詰めされたドラム缶を青森県弘前市内の空き地に遺棄した疑いで逮捕されました。
青森県弘前市は小枝浩志容疑者の出身地で、勝田茂容疑者、奥村博容疑者、横井秀哉容疑者の4人で平塚崇さんを暴行し死亡させた疑いも持たれています。
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小枝浩志の顔写真は?「フェイスブックとインスタグラムを調査」
小枝浩志容疑者は、名古屋市北区の62歳の会社員という報道でした。
しかし顔画像は報道されていませんでした。
追記:顔画像が報道されました。(11月18日12時45分更新)
そこで、情報を基にフェイスブックとインスタグラムを調査しました。
まずは幅広い年齢のユーザーが使っていて、実名登録の多いフェイスブックから見てみました。
すると愛知県小牧市に住むアカウントがありました。
そして出身地には報道と同じ青森県弘前市が出身地となっています。
本人の顔画像を見ると年齢も近く見えますが、現時点では別人の可能性もあるため掲載は差し控えたいと思います。
続いてインスタグラムでもアカウントを見てみました。
こちらも同姓同名のアカウントがありました。
しかしこちらは住所の登録がなく、顔画像を載せているアカウントもありませんでした。
追加情報が得られ次第、随時更新致します。
小枝浩志は青森県出身だった「遺棄の候補地を選んだか」
平塚崇さんがドラム缶にコンクリート詰めされた状態で発見されたのは、愛知県小牧市から900㎞ほど離れた青森県弘前市でした。
なぜこんなに離れた土地で発見されたのか不思議でしたが、調査によると青森県弘前市は小枝浩志容疑者の出身地だったと明らかになりました。
空き地は小枝浩志容疑者の馴染みのある土地だったのでしょうか。
追記:空き地は小枝浩志容疑者の知人の男性の所有地で、愛知県に置いていると盗まれるという理由から「仕事の道具を置かせてほしい」と依頼していたことが明らかになりました。
まさか男性も仕事の道具の中身が遺体がコンクリート詰めされたドラム缶が入っているとは思っていなかったでしょう。
小枝浩志の自宅は名古屋市北区楠1「隣の市に住んでいた」
小枝浩志容疑者の自宅は愛知県名古屋市北区楠(くすのき)1です。
勝田茂容疑者の会社、そして勝田茂容疑者と平塚崇さんの自宅があったのは小牧市です。
名古屋市楠1から小牧市までは車で約20分(8.6km)の所にあります。
名古屋市は愛知県の県庁所在地で愛知県で一番栄えていますが、小牧市は工業都市として有名です。
小枝浩志はコンクリート詰めしたドラム缶遺棄の共犯者「日常的に暴行していた可能性も」
小枝浩志容疑者は、勝田茂容疑者、奥村博容疑者、横井秀哉容疑者の4人で平塚崇さんを暴行し死亡させた疑い、そしてコンクリート詰めされたドラム缶を死体遺棄した疑いを持たれています。
殺害の故意(殺意)がなく暴行で死亡した場合は、殺人罪ではなく傷害致死罪に問われます。
そして殺意を持って殺した場合は殺人罪になります。
傷害致死罪は、3年以上の有期懲役です。
死体遺棄罪は公訴時効は3年で、7年前の事件ですでに時効が成立している可能性がありました。
しかし傷害致死罪の場合も時効なのでしょうか。
調べてみると、傷害致死罪の時効は20年とのことです。
なので傷害致死罪であれば、まだ時効が成立していないことになります。
追記:「日常的に暴行を加えていた」という趣旨の供述をしていると18日明らかになりました。
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