(速報)加古川バイパスで死亡事故が発生し、渋滞しています。
事故の原因は発炎筒を使用しなかったこととも推測されています。
軽乗用車に乗っていた1歳の男児が死亡し、2歳の女児が意識不明の重体、2児の母親(24)も軽傷を負いました。
トラックを運転していた65歳の神戸市北区の男は逮捕されましたが、名前や顔写真は報道されていません。
追記:六甲食品輸送に勤めていた粟井文哉容疑者だと明らかになりました。
粟井文哉容疑者の顔画像は?「以前勤めていた福山通運でも死亡事故」加古川バイパス
小林叶一里くん(1歳の男児)、小林蒼菜ちゃん(2歳の女児)、小林小百合さん(24歳の母親)と追加で報道されました。
小林叶一里くん(1歳の男児)が死亡「乗っていた軽自動車は大破」加古川バイパス
静岡市のバイパス工事現場で橋が落下する事故がありました。近くにいた人はバリバリドーンという音がして家が揺れたと証言していました。
静清バイパス工事現場で橋落下「バリバリドーンと音がして家が揺れた」静岡市国道1号
(速報)兵庫県の加古川バイパスが事故で渋滞「原因は発炎筒を使用せずか」
兵庫県の加古川バイパスで1月4日午前3時過ぎに事故がありました。
事故現場には、事故痕(じこあと)のようなものが残っていました。
事故原因は発炎筒を焚かなかったことではないかとも予想されています。
下り車線で軽乗用車が事故を起こして停まっていた所に、後ろからトラックが衝突しました。
事故が起きたのが夜中の出来事で、黒い車だったら発炎筒がなかったら見えづらかったかもしれません。
しかし、事故直後の追突で発炎筒を焚く時間の余裕もなかった可能性も考えられ、速報待ちとなります。
発炎筒は「道路上で車の故障など非常を知らせるため他の車などに警告をしないといけない」と定められています。
発炎筒と発炎筒があります。
しかし全くの別物で、用途を間違えると危険です。
発煙筒は、山岳や海上の避難の際に遠方から気付いてもらいやすくする意図で使用されます。
今回のような事故で使用すると、道路状況が見えづらくなり逆に危険です。
8時現在、加古川バイパスは事故の影響で2キロの渋滞となっています。
Twitterでは、加古川バイパスは昔から事故が多いというツイートがいくつかありました。
兵庫県警によると、去年は11月末までの11か月間で、加古川バイパスだけで385件もの事故が発生していたことが明らかにされました。
加古川バイパスの特徴は交通量が多く、上り下りがありスピードが変化すると言われています。
加古川バイパスの事故で65歳のトラック運転手を逮捕「名前や顔写真は報道されず」
加古川バイパスの事故で、トラックを運転していた65歳のトラック運転手の男性が逮捕されました。
65歳のトラック運転手の名前と顔画像は報じられていません。
追記:追加報道で、神戸市北区に住む粟井文哉容疑者だと明らかになりました。
以前勤めていた福山通運でも飲酒運転で死亡事故を起こしていたという情報がありました。
粟井文哉容疑者の顔画像は?「以前勤めていた福山通運でも死亡事故」加古川バイパス
追記:「前をよく見ていなかった」と前方不注意だったことを認める発言をしていることが明らかになりました。
加古川バイパスの事故で1歳男児が死亡し2歳女児も意識不明の重体「母親も軽傷」
加古川バイパスで起きた事故で、1歳の男児が死亡し、2歳の女児が意識不明の重体となりました。
24歳の母親も軽傷を負いました。
追記:母親家族は、帰省先の三重県内の実家から岡山に帰宅する途中でした。
母親は岡山県倉敷市福江在住の24歳のアルバイトと報じられています。
粟井文哉容疑者の顔画像は?「以前勤めていた福山通運でも死亡事故」加古川バイパス
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