蛭田和良の仕事は無職と報道されていましたが、実は造園業見習いだったことを紹介します。
また蛭田和良容疑者の家族について、結婚して子供はいるのかも調査しました。
Facebookの投稿を見ると、友達が5000人弱おり、飼い犬の投稿などプライベートの素性が見えてきました。
過去にはロマンス詐欺の被害にも遭っていました。
蛭田和良容疑者の運転していた車のレクサスが実は中古車だったことや、自民党や公明党を批判する過激なツイート、バツイチだった家族関係については別記事で紹介しています。
蛭田和良容疑者の自宅、Twitterでのツイート、バツイチだった家族関係ついて
追記：12月9日、出所していたことが蛭田和良本人のFacebookの投稿で明らかになりました。
割と早く出られるものなんですね。
出所後も、事件の誹謗中傷のコメントは依然として来ていましたが、「ひとまず良かったね」と出所祝いのコメントもありました。
蛭田和良の仕事「造園業見習い」
蛭田和良容疑者は無職と報道されていましたが、Facebookを見ると仕事は造園業見習いとありました。
自営業として造園業を始める準備をしていた途中での逮捕だったのでしょうか。
造園業の仕事は幅広いですが、個人宅の庭の手入れや公園の造園・保守を行います。
資格なしでも出来ますが、資格があると庭師の信頼性が高まり、仕事の受注もしやすくなります。
資格には、造園技能士・造園施工管理技士・樹木医などがあります。
蛭田和良容疑者は、資格取得の勉強をしている最中だったのでしょうか。
Facebookの投稿でも、近隣住民が手入れしている花の写真を撮っていました。
あおり運転をして、脅しにも聞こえる荒っぽい言葉遣いとは裏腹に、素性は花を愛する優しく穏やかな性格の持ち主なのでしょうか。
蛭田和良の家族「結婚して子供はいるのか」
蛭田和良の家族については、バツイチだということが明らかになっています。
現在は飼い犬（裕次郎）と暮らしていることがFacebookの投稿から分かっています。
追記：追加報道で、子供は息子が一人いることが明らかになりました。
そして交通事故が原因で離婚し、躁うつ病を患うようになるなど、人生が大きく変化したようです。
そしてさらに投稿をさかのぼって見てみると、2022年だけで3回もゲイ（同性愛者）から蛭田和良宛てにお誘いのダイレクトメールが届いていることが明らかになりました。
そして「ロマンス詐欺にここ数日遭っていません」という投稿もあり、ロマンス詐欺に受けた経験が何度かあったと考えられます。
ロマンス詐欺とは、SNSやマッチングアプリを通じて、恋人や結婚相手になったように装い、金銭を送金させる詐欺のことです。
Facebookを通じてロマンス詐欺に遭っていたのでしょうか。
そしてゲイのお誘いも実はロマンス詐欺の一種だったのかもしれません。
過去のロマンス詐欺に関する芸能人の事例を探してみると、今年の8月に新山千春さんがロマンス詐欺と疑わしい恋愛をしていたことが明らかになりました。
新山千春さんがマッチングアプリを通じて、14歳年下の一般人男性と知り合ったそうです。
新山千春さんは、自分を芸能人だと知らない人と出会いたいと思い、海外のアプリを使ったそうです。
相手の男性は日本人ですが、新山千春さんのことを知らなかったそうです。
このことについて、ロマンス詐欺ではないかと共演者のかまいたちの二人は疑っていました。
芸能人を装い、一般人を騙す例が一般的なロマンス詐欺だと思いますが、一般人が芸能人の財力を狙って近づいたのではないかというのが今回の事例です。
昔は芸能人から連絡が来たらほぼ間違いなく迷惑メールでしたが、昨今はマッチングアプリやSNSの普及で芸能人と繋がる機会が出来ました。
蛭田和良容疑者は高級車のレクサスの投稿や日本共産党だという肩書きから、お金を持ってそうだと判断されて、ロマンス詐欺に狙われていたのでしょうか。
蛭田和良のFacebook「友達は5000人弱いた」
蛭田和良容疑者のFacebookの友達欄を見てみると、4974人と5000人弱いることが分かりました。
Facebookの友達の上限が5000人で、上限を行き来していました。
蛭田和良がFacebookを始めて1年1か月と短期間ではありますが、5000人もの友達がいました。
これは元日本共産党という政治家だからなのか、ロマンス詐欺のカモにされていたのか、純粋な友達が5000人もいたのか、様々な理由が考えられます。
忘年会の予定がたくさん入っていたが、痛風と判断されたらどうしようと心配するコメントがありました。
しかし逮捕報道があり、忘年会への参加が軒並み難しくなってしまいました。
コメント欄を見てみると、事件の報道を受けて、誹謗中傷のコメントが届いていました。
実家の番地まで特定されており、ファンレターとして郵便物を送るよう促されていました。
2022年11月25日に57歳の誕生日を迎えたようで、つい先日57歳になったばかりのようです。
57歳になって早々、辛く悲惨な一年となりそうです。
誰か飼い犬を代わりに世話してくれる家族はいるのでしょうか。
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