神戸徳洲会病院でカテーテル事故を起こした医師の名前を調査しています。Twitterや2ちゃんねるなどの掲示板では脳外科医竹田くんのモデルになった医師の仕業ではないかと憶測が飛び交っています。脳外科医竹田くんの元ネタとなったのは、兵庫県赤穂市の赤穂市民病院の脳外科医が8件の医療事故を起こしたものといわれています。
過去には、愛知県の病院の女性研修医が友人と食事するために救急車をタクシー代わりに利用したという報道もありました。
愛知県の病院で、ダウン症患者だった36歳の男性が便秘治療薬として基準値の15倍の下剤(ピコスルファートナトリウム内用液)を処方され死亡する事故もありました。
愛知県医療療育総合センター中央病院の会見と医療事故報告書「1回で1瓶丸ごと服用」
神戸徳洲会病院でカテーテル事故の医師の名前「竹田くんか」
神戸徳洲会病院でカテーテル手術の後に複数の患者が死亡したと告発がありました。
特定の医師が1月以降に関わったカテーテル手術の後に複数の患者が死亡したと告発があり、神戸市保健所が臨時立ち入り検査をしました。
少なくとも患者5人が死亡し、ほかにも複数人の容体が悪化したとして告発文が兵庫県や神戸市に送られていました。
この医師は1カ月に約40件のカテーテル手術を実施しており、必要のない患者へのカテーテル手術もしていたといわれています。
カテーテル事故の医師の名前は現在報じられていませんが、Twitterや2ちゃんねるなどの掲示板では脳外科医竹田くんのモデルになった医師の仕業ではないかと憶測が飛び交っていました。
神戸徳洲会病院の事故は脳外科医竹田くんのモデルになった医師か「同じ兵庫県」
脳外科医竹田くん元ネタになったといわれているのは、兵庫県赤穂市の赤穂市民病院の脳外科医が8件の医療事故です。
手術後に2人が死亡し、6人に障害が残り、院長や事務局長らによる「院内医療事故調査委員会」が医療事故と判断しました。
今回の事故も同じ兵庫県でした。
「脳外科医 竹田くん」は、地方公立病院に脳外科医として着任した若手医師の竹田が雑な手術を行い、数多くのミスを繰り返し患者が次々と亡くなるという医療事故を扱った漫画です。
(追記)神戸徳洲会病院の院長は新保雅也さん「赤ちゃんからお年寄りまでやすらぎと希望を与える」
神戸徳洲会病院の院長は新保雅也さんです。
新保雅也さんの経歴
- 平成2年、金沢大学医学部卒業
- 岸和田徳洲会病院で約20年間勤務
- 高砂西部病院で10年間勤務
- 令和4年9月1日、院長に就任
神戸徳洲会病院のホームページでは、病院について「赤ちゃんからお年寄りまでやすらぎと希望を与える病院」と紹介されていました。
医療法人徳洲会 神戸徳洲会病院
- 所在地は兵庫県神戸市垂水区上高丸1-3-10
- 1986年5月創立
- 病床数は309床
- 医師数は常勤と非常勤合わせて合計40名
- 外来患者数は1日平均250名
- 救急件数は1日平均10件、月間300件
- 入院患者は1日平均200名
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