田村修(医師)の勤務先の病院はどこか「勤医協中央病院の精神科医だったか」厚別区

事件

2023.12.222023.07.24

北海道札幌ススキノの殺人事件で逮捕された医師の田村修容疑者の勤務先の病院はどこか調査しています。札幌市の勤医協中央病院ではないかと言われており、ホームページはアクセス集中によりサーバーダウンしているとみられます。Twitterでは勉強会のチラシも拡散されていました。

田村修容疑者は車で娘の田村瑠奈容疑者を送り届け、田村瑠奈容疑者が頭部を切断しホテルから逃走する際に逃走を車で手助けをしたと報じられています。

追記：田村修容疑者や田村瑠奈容疑者の顔画像が報じられました。

追記：田村修容疑者の妻で田村瑠奈容疑者の母親の田村浩子容疑者も逮捕されました。

追記：持ち帰った遺体の一部(頭部)を動画で撮影していたと新たに明らかになりました。

追記：8月28日から来年の2月28日までの半年間、刑事責任能力を調べるための鑑定留置が行われることが報じられました。

追記：両親の弁護士が鑑定留置の取り消しを求めて特別抗告をしていましたが、最高裁が退ける決定をしました。

5月には、29歳のコールセンター勤務の派遣社員が熊本市中央区の雑居ビルで布に包まれた状態で遺体で発見された事件もありました。

(追記)田村修(医師)の勤務先の病院はどこか「勤医協中央病院の精神科医だった」

追記：田村修容疑者は札幌市東区にある勤医協中央病院で働いていたと新たに報じられました。

田村修容疑者の勤務先の病院がどこなのか調べていると、勤医協中央病院で働いているという情報がTwitterや掲示板で話題となっていました。

そのことから、勤医協中央病院のホームページへのアクセスが集中し、現在はサーバーダウンしていました。

勤医協中央病院の情報は次の通りです。

今回の事件現場となっているのも同じ札幌市内ということもあり、本人ではないかといわれています。

プロフィールには1988年に旭川医科大学を卒業したと書かれており、1988年に24歳だとすれば、逮捕された田村修容疑者の59歳と計算上は一致しています。

専門分野はリエゾン・コンサルテーションとなっていました。

Twitterでは、北海道札幌市で行われた学習会のチラシも発見され拡散されていました。

そのチラシでは、病院で勤務するかたわら、過労自死や職場のメンタルヘルス問題、地域のホームレス問題などの社会問題にも取り組んでいたと紹介されていました。

勤医協中央病院の精神科・リエゾン科科長でした。

今年の1月には、看護師研修会の講師をしていたことも明らかになりました。

そして研修会の講師以外にも、本の出版もされていました。

研修の講師や本の出版、社会問題にも取り組むなど業界でも有名な先生だったのではないでしょうか。