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西村雄貴(麻生くん)容疑者のTwitter「逮捕後も大麻関連のツイートが止まず」

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西村雄貴(にしむらゆうき)容疑者のTwitterやFacebook、InstagramといったSNSアカウントを調査しています。西村雄貴容疑者の顔画像はすでに報じられており、東京都世田谷区に住む無職の24歳の男です。「麻生くん」の名前のアカウントでTwitterを通じて大麻を販売していたと報じられており、大麻所持の疑いで逮捕されました。

過去には占い師の女が大麻入りクッキーを配り逮捕されるという事件もありました。

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小学校の先生が大麻所持で逮捕されるという事件もありました。

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西村雄貴容疑者のTwitter「逮捕後も大麻関連のツイートが止まず」

西村雄貴容疑者はTwitterを通じて、大麻販売をしていたと報じられています。

「麻生くん」というアカウントで運用していたとのことですが、麻生くんで調べるものの現在はアカウントが削除されたのか、本人と思われるアカウントは見つかりませんでした。

しかし、2022年9月に「麻生くんの(ブロッコリーの絵文字)やっと23日に使うのレビューしますね」というツイートがあったのを発見しました。

ブロッコリーの絵文字は大麻の”隠語”とされており、麻生くんとは逮捕された西村雄貴容疑者のことでしょうか。

Twitterで麻生くんを名乗る

ブロッコリーの絵文字は大麻の隠語

そしてさらにブロッコリーの絵文字で検索してみると、今もなお大麻関連のツイートが続いていました。

闇バイトの募集などもTwitterで平然と行われており、犯罪の温床となっていました。
そんな犯罪者がよく使うメッセージアプリが「テレグラム」です。

「テレ」はテレグラムのことだと思われますが、テレグラムは一定時間経つとメッセージが自動で消去され、証拠が残らないとして犯罪者にとっては都合の良いアプリで度々利用されています。

「手押し」は手渡しのことだと思われ、お菓子の箱に大麻を入れてカムフラージュしていました。

Twitterからテレグラムに誘導

西村雄貴容疑者の顔画像「東京都世田谷区の無職」

西村雄貴容疑者の顔画像はすでに報じられています。
プロフィールも明らかにされており、

  • 自宅は東京都世田谷区
  • 職業は無職
  • 年齢は24歳

西村雄貴容疑者のFacebookとInstagram「テレグラムを使用か」

報じられている内容を基に、西村雄貴容疑者のFacebookとInstagramを調べてみました。

まずはFacebookで西村雄貴の名前で検索しました。
すると同姓同名のアカウントは多数あるものの、残念ながら住所や年齢が一致するアカウントはありませんでした。

同様にインスタグラムでも西村雄貴で検索しましたが、こちらも同じ名前の人の物はあるものの、絞り込みが現時点では難しい状況でした。

Twitterを利用していたことは明らかにされていますが、FacebookとInstagramは利用していなかったのでしょうか。

あとは実際のやり取りをテレグラムを使用していたぐらいでしょうか。

西村雄貴容疑者は営利目的で大麻を所持し逮捕「麻生くん」

西村雄貴容疑者は営利目的で大麻を所持し逮捕されました。

自宅で乾燥大麻228グラム(末端価格114万円相当)が発見されました。

麻生くん」の名前でTwitterアカウントを大麻販売目的で運用し、去年3月から8か月でおよそ1200万円もの利益を得ていたとされています。

西村雄貴容疑者の他にも密売仲間で20代から30代の男女9人、購入者の20代から50代の大学生や会社員の合計25人が摘発されました。

Twitterで集客し、詳しいやり取りは証拠が残らないようテレグラムを通じてやりとりするよう使い分けていたとみられます。

お菓子の箱に大麻を入れて手渡しで現金でやりとりしていたとされ、お菓子の箱はコアラのマーチのような見た目をしていました。

(追記)西村雄貴容疑者の逮捕の決め手は大麻の臭い「独特の青臭い匂い」

麻生くんこと西村雄貴容疑者が逮捕される決め手となったのは、独特の青臭い匂いを放つという大麻の臭いでした。

西村雄貴容疑者の部屋で火災報知器が反応し、警察官が駆け付けると火事ではなく誤作動でした。

しかし、警察官が部屋から大麻の臭いがすることに気付き、部屋を家宅捜索したところ家庭栽培していたことが明らかになりました。

大麻草の臭いと聞いても、いまいちピンときませんがどのような臭いなのでしょうか。
気になって調べてみると、いくつか特徴や似た臭いをした物がありました。

  • 独特の青臭い匂いで強い臭気を持つ
  • 青臭い・甘い匂い
  • スカンクや猫の尿がかかった雑草と表現されることもある
  • 漢方薬やほうじ茶、甘いお線香に似た匂いがする

青臭い匂いを自ら嗅ぐというのは不思議ですが、大麻を吸うと意識が夢幻状態になり、多幸感やリラックス感(ハイな気分)になるといい、4~6時間その状態が持続するそうです。

 

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