高安照美さんのFacebookやインスタグラムについて調べています。
高安照美さんは、茨城県笠間市踏切事故の被害者です。
パート従業員の高安照美さん(50)の家族である、小学6年生の高安規稔くん(12)も同じ車に乗っていて事故に巻き込まれ亡くなりました。
旦那の名前や顔写真などは明らかになっていません。
追記:旦那の高安庸二郎さんが報道陣のインタビューに応じていました。
事件当日の状況や高安照美さんについて語っていました。
高安照美さんの自宅は事故現場の近くに住んでいました。
朝8時10分頃の事故だったので、息子の通学途中の出来事だったのでしょうか。
追記:地元の方は、事故の原因は踏切が二つ分離した”中洲のような特殊な踏切”だと分析していました。
JR常磐線の笠間市小原の踏切で事故「車がペシャンコになっていた」茨城県
高安照美さんのFacebookは?「インスタグラムも合わせて調査」
高安照美さんがどのような人だったのか、高安照美さんのFacebookとインスタグラムを調査しました。
まずはフェイスブックで高安照美の名前で検索しました。
すると全く別の人の名前がたくさん出てきました。
検索結果の一覧には、高安照美さんと同姓同名のアカウントはありませんでした。
ローマ字の「terumi takayasu」でも検索しましたが、やはり同姓同名のアカウントはなく、高安照美さんはフェイスブックを利用していなかったということが分かりました。
インスタグラムでも同様に検索しました。
こちらもやはり、同姓同名のアカウントは0件でした。
インスタグラムやフェイスブックといったSNSをやっていなかったようです。
高安照美さんの家族「小学6年生の息子の高安規稔くんの通学途中だったか」
高安照美さんの家族で、息子でもある小学6年生の高安規稔(のりとし)くんも事故に遭い死亡しました。
高安照美さんと高安規稔くんは事故現場近くに住んでいたそうです。
事故があったのが、午前8時10分頃だったので、高安規稔くんの通学として小学校に送り届ける途中の出来事だったのでしょうか。
高安照美さんの家族である旦那さんについては、現在報道されていません。
今後報道陣が旦那さんに対して取材に行くことがあるかもしれません。
被害者が取材されることは多いですが、とても取材に応じられる精神状態ではないと思われますが、皆さん毎度しっかり対応されていてすごいと思います。
高安照美さんは茨城県笠間市踏切事故の被害者「乗客も降りて線路を歩いて駅へ」
高安照美さんは茨城県笠間市踏切事故の被害者でした。
高安照美さんと高安規稔くんの死因は、頭を強く打ったことによる脳挫傷だと報じられています。
報道の映像では、事故の相手である電車に乗っていた乗客も、電車が動き出すまでずっと車内で待っていたわけではないようです。
乗客たちは電車を降りて、線路上を歩いている映像が流れていました。
乗客たちは踏切から外の道路へ出て、一列になり駅に向かって歩いていました。
事件を知らない人たちは、乗客である500人ほどの人の長蛇の列には、異様な雰囲気を感じたかもしれません。
遮断機と警報機が事故当時も正常に作動していたことから、高安照美さんと高安規稔くんは事故だけでなく自殺の可能性もあるとして捜査を進めています。
高安照美さんの夫の高安庸二郎さんが報道取材に応じる「制服を買いに」
高安照美さんの旦那である、高安庸二郎さんが報道陣のインタビューに応じていました。
夫の高安庸二郎さん(55)によると、子供の高安規稔くんは母親の高安照美さんを慕っていて、照美さんも規稔くんを非常に可愛がっていたと理想的な関係の家族でした。
高安庸二郎さんは事故当時の状況についても証言していて、近くにある呉服店で中学校の制服を買いに行く途中の出来事だったと明らかになりました。
高安庸二郎さんの子供は、高安規稔くん一人だったことから、妻と子供の二人が死亡し一人になってしまいました。
たった一瞬で家庭環境が大きく変えてしまうほどの悲惨な事故でした。
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