バイク事故で亡くなった佐々木嘉純（ささきよしずみ）さんのyoshiとしてスッキリ、しゃべくり007といった番組出演した際のエピソードについて紹介しています。
またインスタグラムやTwitterといったSNS、そして両親と自宅の情報も調査しました。
俳優で歌手の菅田将暉との交流関係についても紹介します。
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佐々木嘉純さんの親は金持ちだった？「共働きでハーフ」
佐々木嘉純さんの両親についてネットで調べてみると、紹介されていました。
インタビューでも公言していたようで、父親は中国人で母親が日本人のハーフだそうです。
そして両親それぞれ仕事をしていて、成功されていました。
兄弟はおらず、一人っ子だったそうです。
Q.お父さんとお母さんは何をしているの？
A.お父さんは香港出身で、オカムラのインテリアデザイナー。お母さんは繊維メーカーの販売部長
佐々木嘉純さんの父親はオカムラのインテリアデザイナーとのことでした。
オカムラの平均年収が約700万円で、父親は40代か50代だと思われるので平均かそれ以上と思われます。
佐々木嘉純さんの母親は繊維メーカーとのことですが、詳しく調べてみると「東レ」の販売部長をしているそうです。
東レ自体の平均年収は700万円ほどですが、部長であれば1000万円ほどもらっていると予想されます。
母親の名前も公表されていて、「佐々木なおみ（漢字不詳）」さんだそうです。
一人っ子で共働きの比較的裕福な家庭ではありましたが、甘やかされることはなかったそうです。
月のお小遣いは3000円ほどで、スケボーを欲しいと言ったが断わられたこともあったそうです。
このエピソードを聞くと一般家庭の子供と変わりませんね。
出身地は広島県尾道市でYoutubeで自宅を紹介されていました。
衣装部屋だけで一部屋あるのはお金持ちの家という感じがしました。
二世タレントで親が芸能人で両親がお金持ちという家庭はよく耳にしますが、佐々木嘉純さんの場合は両親が共働きの一般人でお金持ちのケースだったのでしょうか。
yoshiさんが13歳の頃から通っていたという、代官山のヴィンテージの眼鏡やサングラスを扱っている予約制のお店があったそうです。
その店が喪中とのことで10日間店を閉めることになったそうです。
この喪中はyoshiさんのことだったのでしょうか。
代官山のサングラス店はyoshiさんのことを家族のような存在として愛されていたのかもしれません。
両親が一般人で実はお金持ちだという芸能人は複数人いました。
たとえば、有名な大御所であれば和田アキ子さんがいます。
和田アキ子さんの祖父は和田忠浩さんという金融や不動産グループを経営する大金持ちだそうです。
漫画「ミナミの帝王」の主人公のモデルになるなど金持ちのスケールが漫画レベルのようです。
女性芸人のいとうあさこさんはお金持ちのイメージはありませんが、父親が都市銀行の頭取だそうです。
いとうあさこさんの実家はお屋敷みたいな家だったそうです。
佐々木嘉純のインスタグラムを調査「追悼メッセージが多数寄せられる」
YOSHIさんはインスタグラムのアカウントがあり、フォロワーは約13万人もいました。
歌手活動の様子だけでなく、プライベートも載せられていてファンにとっては嬉しいアカウントでした。
最後の投稿を見るとトラウマについてという真面目な投稿がされていましたが、コメント欄には追悼のメッセージが多数寄せられていました。
投稿を遡ると、大御所芸人の明石家さんまさんと映る写真もありました。
これは、過去に行列のできる法律相談所で共演した際に撮られたものと思われます。
YOSHIさんが行列のできる法律相談所に出演した際には、明石家さんまさんを初対面にも関わらず「さんちゃん」と呼ぶ攻めた呼び方とタメ口でスタジオも驚きでした。
明石家さんまさんは”さんちゃん”と呼ぶYOSHIさんに対して「お前だけ許す、周りにいろんなこと言われること言われるかもしれないけど気にせず突き進め」と言ったそうです。
「敬語になったらぶったおす」と礼儀正しくなったら逆に怒られるようです。
貴重な明石家さんまさんの楽屋裏の懐の深いエピソードも紹介されていました。
テレビの中では絶対に見られないやりとりでしたね。
YOSHIさんはタメ口を使いますが、ただ世間知らずの若者なのではなく、芯を持った上でキャラクターを貫いていたのでしょうか。
明石家さんまさんのこの言葉が印象に残っている辺りは世間知らずの生意気な若者ではなかったように思えます。
佐々木嘉純はスッキリ、しゃべくりといった番組にも出演「オーディションに合格したばかり」
佐々木嘉純さんはスッキリやしゃべり007といったバラエティー番組にも出演していました。
スッキリでは、先日X JAPANのYOSHIKIによるボーイズグループオーディションが放送され、見事ボーカルに選ばれたばかりでした。
YOSHIKIさんのバンドメンバーになり、事務所でもデビューに向けての準備をしていた最中の出来事だったそうです。
これからバンド活動のスタートだという希望でYOSHIさん自身も楽しみにしていたのではないでしょうか。
しゃべくり007に出演した際には、番組内でファッションや仕事観について取り上げられました。
自分より年上の人気芸人たちとのやりとりでもタメ口で話していたことで、Twitterは炎上にもつながりましたが、YOSHI自身は炎上に対しても「絶賛炎上中」とツイートしました。
自分から芸人をイジるなど攻めた内容で番組は盛り上がりました。
YOSHIさんのオシャレなファッションコーディネートですが、着る人によってはパジャマに見えてしまうなど見え方には個人差がありました。
YOSHIさんのコーディネートでしゃべくり007のメンバーが登場し、スタジオは大盛り上がりとなりました。
佐々木嘉純と菅田将暉は仲が良かった？「映画でもアドリブを入れる自由さ」
佐々木嘉純さんが初出演で主演した映画「タロウのバカ」で共演したのが、菅田将暉さんでした。
主演に抜擢されたキッカケは、タロウのバカの大森監督がオーディションで主演が見つけられずに、オファーしたのがなんと佐々木嘉純さんでした。
タロウのバカのインタビューでは、菅田将暉さんとYOSHIさんがタメ口でやり取りをしていることからも仲が良さそうに見えます。
映画の撮影期間も長時間かかるので、その期間で打ち解けたのかもしれませんね。
そしてバラエティー番組のしゃべくり007でもタメ口で自由な様子でしたが、映画でもアドリブを入れる自由なところはあったようです。
しかし言われたことだけやるのではなく、そこからプラスしたことをしてこそ佐々木嘉純さんのように多方面で活躍出来た秘訣なのかもしれません。
アドリブを自分が入れるだけでなく、相手のアドリブにも対応するという対応力は10代の若さですごいですよね。
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