新かほり(読み方は、あたらし かおり)容疑者の顔画像が公開されました。霊媒師になるために家族の母親を殺し遺体を切断し自宅マンションに遺棄したと報じられています。遺体の一部は食べたとも供述していました。自宅の住所は千葉県市川市、シティテラス南行徳テラスAです。Facebookとインスタグラムも調査しています。ヨガのZUMBAのインストラクターをしていたという情報もありました。
過去には元占い師の男が、マインドコントロールを通じて9人の女性と10年以上共同生活をしていた事件もありました。
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2月には、占い師の女が大麻入りクッキーを”運気を上げる集会”で配り逮捕される事件もありました。
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新かほり容疑者の顔画像が公開「読み方はあたらし」
新かほり容疑者の顔画像が公開されました。
報道カメラの方をじっとまっすぐに見つめていました。
新かほり容疑者のプロフィールは次の通りです。
- 読み方は、あたらし かおり
- 年齢は45歳
- 自宅の住所は千葉県市川市
- 犯行動機は霊媒師になるため
新かほり容疑者のFacebookとインスタグラム「霊媒師になるのに資格はいらない」
新かほり容疑者がどのような人物だったのか、Facebookとインスタグラムを調査しました。
まずはFacebookで新かほりの名前で検索しました。
新というい苗字が珍しいこともあってでしょうか、検索結果は一件もヒットしませんでした。
ではインスタグラムではどうでしょうか。
同様にインスタグラムでも新かほりの名前でも検索しました。
しかし、こちらでもやはり結果は変わらず、同姓同名のアカウントは一件もありませんでした。
新かほり容疑者の自宅の住所は千葉県市川市「霊感を身に着けるためか」
新かほり容疑者の自宅の住所は千葉県市川市です。
新かほり容疑者の自宅マンションの部屋の浴槽や室内から切断された遺体が発見されました。
遺体は10袋以上に分けられていたと報じられています。
そして遺体の一部は食べたとも供述していました。
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(追記)新かほり容疑者の自宅マンションはシティテラス南行徳テラスAと特定
報じられた自宅の住所と外観情報から、新かほり容疑者の自宅マンション名はシティテラス南行徳テラスAだと特定されました。
シティテラス南行徳テラスA
- 2012年12月に建てられた、築11年
- 鉄筋コンクリートで出来た地上7階建てのマンション
- 千葉県市川市南行徳3-24
シティテラス南行徳テラスAの家賃は1階の3LDKで17万円となっていました。
※売買で2階の3LDKが4080万円
新かほり容疑者はヨガのZUMBAのインストラクターだったか「2年前のイベントも」
新かほり容疑者はヨガのZUMBAのインストラクターだったのではないかという情報がネット上でも話題になっていました。
そのキッカケとなったのが、2年前のヨガイベントで東京のゴールドジムで開催されたZUMBAのジョイントレッスンイベントです。
インストラクターの中に新かほりと名前がありました。
インストラクターの女性の顔写真も今回逮捕された新かほり容疑者に似ているようにも見えました。
ズンバとは、「誰もが楽しめるダンスフィットネス」というコンセプトで、正しく踊るより自由に楽しく踊ることを目的としたダンスで、振り付けもシンプルで単純なものが多いという特徴があります。
霊媒師になるため母親を殺害した新かほり容疑者ですが、ヨガインストラクターの平均年収は約420万円で、霊媒師の平均年収は約1000万円と言われていました。
なぜ霊媒師になりたかったのかは明らかにされていませんが、年収で見てもヨガインストラクターの2倍以上でもあったようです。
新かほり容疑者が霊媒師になるため母親を殺害「霊能力を身に着けるためか」
新かほり容疑者が霊媒師になるため母親を殺害したとして逮捕されました。
霊媒師になるために家族を殺害するというのはあまりに異常なように思えますが、実際に霊媒師になるためには何が必要なのか調べてみました。
霊媒師になるのに資格は必要ないようです。
本物の霊媒師に弟子入りするのが一番の近道とされており、恐山のイタコは1年から7年弟子入りするとされています。
霊感が生まれつきある人とない人がいますが、修行で霊能力を身に着けることも可能なようです。
霊媒師になるために殺す必要があったというのが本当だとすれば、霊媒師が全員殺人犯という理論になってしまいますが、もちろんそんなことはないでしょう。
幼少期に大病を患い生死の境を彷徨ったことが原因で霊能力に目覚めたという占い師もいますが、家族の死が原因で霊能力に目覚めたという人が新かほり容疑者の周りの霊媒師にいたのでしょうか。
それを真に受け、自分の母親が亡くなれば自分も霊能力に目覚めると錯覚してしまったのかもしれません。
(追記)新かほり容疑者の母親の新博子さん「頭部と手足が切り離され体の一部見つからず」
切断された遺体は、新かほり容疑者の75歳の母親の新博子さんだと新たに明らかになりました。
死因は頚部圧迫による窒息死ではないかとされており、遺体は頭部と手足が切り離され、身体の一部が見つかっていない状況でした。
自分の母親を殺害するだけでも異常ですが、遺体の頭部と手足を切り離すという残虐な行為は知らない人の遺体だとしても真似出来る人は多くないのではないでしょうか。
遺体は包丁で切断したと供述しており、複数本の包丁が自宅から押収されました。
また遺体の一部は食べたと供述していることも明かされました。
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