間部誠也さんの双子の登也ちゃんと雄也ちゃんが死亡「二人とも在宅中だった」名古屋市

事故

2023.12.22

名古屋市の間部誠也(まべせいや)さんの双子の登也(とうや)ちゃんと雄也(ゆうや)ちゃんが名古屋市中区のマンションの7階から転落し死亡しました。

事故当時、両親の父親と母親は在宅中でしたが、目を離した隙に子供がいなくなり、転落していたとのことです。

警察は物が踏み台になって転落した可能性があるとみています。

幼児の転落事故は過去にもたびたび起きています。

間部誠也さんの双子の登也ちゃんと雄也ちゃんが死亡「物を踏み台にして転落か」

名古屋市の間部誠也(まべせいや)さんの双子の登也(とうや)ちゃんと雄也(ゆうや)ちゃんがマンションから転落し死亡しました。

死亡した二人は共に2歳の双子でした。

窓側には物が置かれており、踏み台になって転落したとみられています。
2歳の双子が窓際に物を移動させて踏み台にさせたのでしょうか。

間部登也(とうや)ちゃんと雄也(ゆうや)ちゃんの母親も当時在宅中でした。

母親は捜査関係者に対して「目を離した隙に子供がいなくなった」と話しているとのことです。
父親か母親の両方が在宅中とのことであれば、どちらかが見ていればと非常に悔やまれますね。

事故現場には花束が添えられていました。

双子の登也(とうや)ちゃんと雄也(ゆうや)ちゃんが転落したのは、名古屋市内にあるマンションで7階から転落し死亡しました。

窓の高さは80センチで、窓際には手すりがありました。

2歳の子供の平均身長は85.4センチ～92.7センチです。
そのため、通常であれば80センチは頭位の高さで2歳の子供が上るのは難しいですが、椅子や踏み台になる物があれば、越えることも十分可能です。

窓はスライド式で踏み台となったとみられる棚は窓と同じ80センチほどの高さですが、棚に溝がありそこに足をかけて上って転落したのではないかとみられています。

事件当時、窓は鍵をかけていたそうですが、子供自身で開けることができ、子供自身で開けて転落したと思われます。