ミャンマーのヤンゴンで住友商事の社員として働く久津見平さんですが、ミャンマーではどんな仕事をしているのか調べて書いています。
そしてミャンマーのヤンゴン日本人会に久津見平さんが送ったとされるメールも流出しましたが、偽物だった可能性も出てきました。
久津見平さんの痴漢動画拡散のキッカケになった滝沢ガレソさんも、メールに関してのツイートは削除されていました。
追記:久津見平さんが痴漢を否定し、会社で働き続けることになったと滝沢ガレソさんから明かされました。
株主が株主優待で質問をぶつける二回戦が始まる可能性が出てきました。
久津見平が痴漢を否定し雇用継続「株主が株主優待で質問をぶつける二回戦へ」住友商事
そして海外にいる間は時効はストップするそうですが、今後逮捕されるのでしょうか。
久津見平さんは住友商事の社員「もうすぐYahoo!トップのりそう」山手線の痴漢
1月26日には、現役の中学校の校長が児童買春をして逮捕される事件が発生しました。
田中宏和容疑者は新潟市立藤見中の校長「自校の生徒も性的な目で見ていたか」児童買春
過去には、31歳の男がSNSで知り合った12歳の女の子に性的暴行を加える事件も起きています。
先月には、男性が男性に性的暴行を加えるという特殊な犯罪も発生していました。
同じく滝沢ガレソさんが拡散した、JALに預けたペットの犬が飛行機で死亡し、口止め料を支払ってメディアに取り上げないよう迫り炎上した事件は別記事で紹介しています。
(炎上)JALに預けたペットの犬が飛行機で死亡「過去5年間で9件発生していた」
久津見平はミャンマーのヤンゴンでどんな仕事をしていたか「通信事業か」
久津見平さんは住友商事の社員として、ミャンマーのヤンゴンで働いていたとみられています。
Facebookも特定されており、プロフィールには住友商事の社員と書かれており、家族もミャンマーのヤンゴン在住となっていました。
では住友商事の社員として、ミャンマーのヤンゴンで久津見平さんはどんな仕事をしていたのでしょうか。
住友商事のホームページを見てみると、ミャンマーでの取り組みが紹介されていました。
ミャンマーは2015年度から住友商事の中期経営計画で「今後の発展が期待される地域」として、50人近くの社員をミャンマーに派遣されていました。
ミャンマーでは通信事業の取り組みをされていました。
2014年に外資事業者の参入が開放され、ミャンマーの携帯電話の普及は加速しました。
2014年9月にはミャンマーは携帯電話の普及率がわずか10%でしたが、今では90%近くにまで急激に普及しました。
またそれ以外にも、ミャンマーの小学生に制服や学用品を寄贈というボランティアも住友商事の社会貢献として住友商事のホームページ上で紹介されていました。
久津見平さんがヤンゴン日本人会に送ったメールは偽物か「滝沢ガレソ氏も削除」
久津見平さんが、痴漢動画の炎上を受けてミャンマーのヤンゴン日本人会に謝罪メールを送ったと滝沢ガレソさんにより拡散されました。
※ヤンゴン日本人会は、ミャンマーに住む日本人の間での親睦と相互扶助を目的とした会です。
滝沢ガレソさんは、ヤンゴン日本人会に所属する複数名と連絡を取り、メールを入手したとみられます。
住友商事の社員とも繋がっており、社内での動きについても今後明らかにされる可能性があります。
しかしそのメールが偽物だった可能性が出てきました。
メールを見た人からも、疑いの目を向ける人が複数人いました。
「文章から知性が感じられない」「シニアマネージャーがこんな中学生みたいな文章書くか?」と一流企業の住友商事の社員で、しかも海外で働くエリートが書く文章とは思えない文章構成にも見えました。
「一身上の都合で」という文章の構成にさえなっていないことや、ヤンゴン日本人会からの返信内容も「下記、了解致しました」と素っ気ない事務的な対応には疑問を感じる声もありました。
久津見平さんが自ら痴漢行為の詳細を説明し、退会の申し込みを昨日の今日でするという対応を法人会員がするものなのでしょうか。
メールの出所である滝沢ガレソ氏も該当ツイートを削除していました。
関係者からのタレコミだという話でしたが、ガセネタだったことから削除に至ったのでしょうか。
久津見平さんは逮捕されるのか「海外にいる場合は時効がストップ」
久津見平さんが山手線で痴漢したとされる動画が1000万回以上表示されるほどの大きな反響となり、今後逮捕されるのか注目されています。
被害女性が被害届を提出しているのか、時効を迎えるのかというのもポイントになってきそうですね。
久津見平さんはミャンマーのヤンゴンで海外赴任していることから、時効を迎えていないのではないかという見方もされていました。
事件があったのは2019年とされています。
痴漢の公訴時効は3年間だそうですが、2019年の痴漢被害からすでに3年以上経過しています。
しかし、犯人が国外にいる期間は時効のカウントが停止するとされています。
久津見平さんが海外にいつからいつまでいたか正確に把握する必要があります。
しかし「時効で逃れるよりも刑罰を受けて償う方が世間の理解を得やすいのではないか」とも言われています。
久津見平が痴漢を否定し雇用継続「株主が株主優待で質問をぶつける二回戦へ」住友商事
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