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平井俊貴容疑者の顔写真は?「結婚資金だったか」マクドナルドJR芦屋店の元店長

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平井俊貴(ひらいとしき)容疑者はマクドナルドJR芦屋店の元店長ですが、顔写真をFacebookやインスタグラムを通じて調査しました。

また豊岡市小田井町の自宅がどこか、家族や兄弟も合わせて調査しています。
平井俊貴は5500万円が納金されず、売上金900万円を23回にわたって着服して、業務上横領で逮捕されました。

平井俊貴容疑者の顔写真は?「Facebookやインスタグラムを調査」

平井俊貴容疑者の顔写真は報道されていません。
そこでFacebookとInstagramを通じて、アカウント特定をして顔写真を得られないか試みました。

フェイスブックを検索してみると、本人の可能性が高いアカウントがありました。
豊岡市出身で、日本マクドナルド勤務、芦屋在住となっています。
Facebookの顔写真を見る限り「穏やかで優しそうな印象」でした。

※週刊女性で報じられているアカウントと一致しました。

報道では無職の豊岡市在住となっていて、マクドナルドJR芦屋店ですから、働いていた頃は芦屋に住んでいたと思われます。
そして既婚とのことで、結婚していることもこのことから分かります。

新年会の時の平井俊貴容疑者の顔写真です。

年齢も1986年4月26日生まれの36歳ということで、報道と一致していました。
2009年4月から勤務しているという情報ですが、事件のあった2019年~20年はちょうど10年ほど働いていたことになります。

Facebookには個人情報の電話番号も載せられていました。
※モザイクをしています。

instagramも合わせて調査しましたが、残念ながらこちらは本人らしきアカウントがありませんでした。

平井俊貴の自宅は豊岡市小田井町「退職を機に自宅に戻ったか」

平井俊貴容疑者の自宅の豊岡市小田井町は、先ほどのFacebookの情報が本人であるとすると、実家だと考えられます。

元店長で無職とのことですから、退職を機に自宅に戻ったと予想されます。
後の家族の項目で両親が資産家だったことなど詳しく紹介します。

平井俊貴はマクドナルドJR芦屋店の元店長「豊岡から芦屋に出てきた」

平井俊貴容疑者は、マクドナルドJR芦屋店の店長でした。
マクドナルドJR芦屋店は、名前の通りJR芦屋駅のそばにあり、阪急芦屋駅からも近く多くの人が訪れていたと予想されます。

売上金もかなり多い店舗だったのではないでしょうか。
営業時間は6:30~24:00なので、朝マックはするけれど24時間営業ではない店舗です。

平井俊貴容疑者の自宅の豊岡市小田井町からは車でも、電車でも2時間以上かかります。
24時の営業が終わってからでは電車の終電で帰れず、往復4時間以上だとすると、翌日の6時半の開店まで2時間ほどしかなく、芦屋近辺で家を借りるしかなかったでしょう。

先ほどのFacebookの通り、店長としてマクドナルド在籍中は芦屋市在住だったと考えられます。

平井俊貴容疑者は900万円横領した疑い「結婚資金のためだったか」

平井俊貴容疑者は、マクドナルドJR芦屋店の売上金900万円を横領したとして逮捕されました。
合計金額は5500万円に上るとして詳しく調べています。

売上金をそれほどの金額抜けば、簡単にバレてしまうと思いますが、それほどまでお金に困っていたのでしょうか。
平井俊貴容疑者は、店長として勤務していた時に売上金を横領したようですが、会社の口座に入金する責任者だったとのことです。

マクドナルドの売上が1日どれくらいなのか調べてみました。
すると、平日の平均が35~40万円、日曜日で100万円弱のようです。

マクドナルドJR芦屋店はJRと阪急の駅に近いことから、1日50万円近くあったかもしれません。
しかし900万円となると半月ほどの売上を横領していたことになります。

900万円を2020年1月~2月に23回に分けて横領したとの報道ですが、1回平均39万円となりほぼ1日の売上金全部です。
合計で5500万円となると数か月分の売上で、売上金の一部ではなくある期間の売上金を丸々横領していたのでしょうか。

既婚となっていたので、犯行動機は結婚資金かマイホームの資金準備のためだったのかもしれません。
子供がいれば、養育費のためだったとも考えられます。

平井俊貴の家族「アパート経営する資産家だった」

平井俊貴容疑者は男3人兄弟の次男です。
父親は幼いころに亡くなっていて、母親に育てられています。

両親はアパート経営する資産家だということですが、平井俊貴容疑者はギャンブルをするタイプでもないようで、横領したお金の行先には疑問の声があがっています。

平井俊貴容疑者は次男で平均的な成績でしたが、兄と弟は成績優秀だったそうです。

兄が優秀なのは尊敬出来てコンプレックスになることもないかもしれませんが、弟が優秀なのは兄としてコンプレックスになってもおかしくありません。

平井俊貴の中学の同級生によると「コツコツやるタイプで、陸上の長距離選手だった」と明かされました。
駅伝大会の区間賞を取るなど、陸上においては優秀だったことが分かります。

モラトリアムニュース

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